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結婚祝いを贈りたい
大切な人からの結婚報告。祝福の気持ちを添えてお祝いを渡したい。でも、直接渡すのが難しく、郵送でお祝いを届けることに。きっとそんな方もいらっしゃるはずです。今回のWedding Newsでは、結婚祝いを郵送する際の注意点をいくつか見てまいりましょう。
結婚祝いを郵送する際の注意点
郵送時期
結婚祝いを郵送する場合、郵送時期には注意しましょう。結婚式に招待されていたのに欠席となる場合、式の1週間前には届くように送りたいところです。また、結婚式に招待されていない場合も、式前か、式後1ヵ月以内には届くように贈りたいですね。
熨斗
熨斗(のし)にも注意が必要です。郵送であっても、手渡しする時と同じマナーは大切です。熨斗の表記は「寿」か「結婚祝い」。水引は、ほどけない「結びきり」を選びます。
また、熨斗が包装紙の中にかけられる「内熨斗」を選ぶのがベターです。熨斗が外側に貼られる外熨斗では、郵送中にこすれて破れてしまう可能性があります。包装紙の中に熨斗がかけてあれば、少なくともお祝い熨斗に傷がつくことはないでしょう。
現金を贈る
結婚祝いに現金を贈りたい場合について。封筒にお金を入れて送りたくなるところですが、現金をそのまま封筒に入れて贈ると違法になってしまいます。郵便局の「現金書留」を利用しましょう。ご祝儀袋がそのまま入るサイズもあります。
想いが届きますように
大切な人をお祝いする気持ちがスマートに届きますように。お祝いにふさわしいマナーもぜひ覚えておきたいものですね。AFFLUX(アフラックス)のWedding Newsでは、結婚にまつわるさまざまなマナーや知識も発信してまいります。ぜひこれからもご愛読いただければ幸いです。
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