Wedding News結婚指輪・ウェディングの最新情報をAFFLUX(アフラックス)でチェック
手をアルコール消毒する際
コロナ禍により、日常生活で手のアルコール消毒をする機会が多くなりました。感染予防には必要なアルコール消毒ですが、気になるのが指先に着けている結婚指輪の存在。結婚指輪を着けたままアルコール消毒をしても問題ないのでしょうか?詳しく見てまいりましょう。
結婚指輪は着けたままで良い?
基本的には大丈夫
結婚指輪に使用されることの多いプラチナやゴールド。そして、美しく輝くダイヤモンド。
基本的には、アルコールと反応して劣化や変色してしまう心配はありません。つまり、結婚指輪を身に着けたままアルコール消毒をしても大丈夫です。
ただし、アルコール消毒後に手をこすり合わせるときは要注意。反対の手に着けている指輪とぶつかって傷がついたり、こすった勢いで指輪が外れて飛んでしまわないように気をつけましょう。
宝石によっては注意が必要
婚約指輪や結婚指輪に多く使われるダイヤモンドであれば、アルコールと反応する心配はありません。ただし、以下の宝石では注意が必要です。
「サンゴ、真珠、ベッコウ、琥珀、オパール、トルコ石、マラカイト、ラピスラズリ、アゲート」
以上の宝石は、有機質や多孔質といわれる性質のもの。酸などの化学物質の影響を受けやすく、アルコール消毒の際は外した方が無難でしょう。
いつまでも身に着けたい結婚指輪
おふたりの愛情がかたちとなった結婚指輪。いつまでも大切に身に着けたいものですね。AFFLUX(アフラックス)では、お客様の指輪をいつまでも見守らせていただく「AFFLUXの永久保証®」をご用意。
指輪の修理やサイズ直し、仕上げ直しやクリーニングなど、ご購入後のアフターメンテナンスを全国80店舗で無制限、無料で保証しています。大切な結婚指輪が、いつまでも美しく輝いていられますように。AFFLUXが心をこめてサポートさせていただきます。
あなたのお近くにある
アフラックスの店舗をぜひお探しください。