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ダイヤモンドの意味と古代の逸話
多くの人から愛される宝石ダイヤモンド。神秘的で美しい輝きから、指輪を代表する装飾品にも多く使われています。今回のWedding Newsは、そんなダイヤモンドにまつわるお話。太古の昔から愛されてきたダイヤモンドの逸話にも触れてみましょう。
古くから愛されてきたダイヤモンド
ダイヤモンドの逸話
世界で初めてダイヤモンドが発見されたのはインドの河川といわれます。大昔の技術ではダイヤモンドの原石を研磨できず、その美しさが知られるまでには長い年月がかかりました。
また、古代ギリシャ時代には、ダイヤモンドは神々の涙や流れ星のかけらとして信じられていたようです。ダイヤモンドには強い魔力が宿っており、身に着けている者の願いを叶えてくれるといわれてきました。戦いの際にも、勝利のおまじないとして身に着けられたそうです。
太古の昔では、ダイヤモンドは装飾品ではなく願いを叶えてくれるお守りのような存在でした。疫病から守ってくれる解毒剤としても信じて使われていたとされます。
ダイヤモンドを身に着ける意味
希少価値の高いダイヤモンドは、身に着けることで地位や階級を意味するものとして扱われるようになっていきました。14世紀までは、王だけが身に着けられる石でもあったそうです。その後、王家や貴族の裕福さの象徴として身に着けられるようになりました。
真の美しさが知られるようになるのは、15世紀のダイヤ革命といわれる時代から。固いダイヤモンドに対し、同じダイヤモンドを使って研磨する技術が発明され、宝石としての価値が高まっていきました。
ダイヤモンドの宝石言葉
ダイヤモンドには宝石言葉があるのをご存知でしょうか?ダイヤモンドの宝石言葉は「永遠の絆・純潔・清浄無垢」など。結婚するおふたりが身に着ける婚約指輪や結婚指輪にはぴったりですね。
AFFLUX(アフラックス)の指輪には、おふたりの大切な想いを言葉にした「ゆびわ言葉®」が込められます。結婚するおふたりが大切にしたい言葉を、幸せのおまじないとして身に着けてはいかがでしょうか?
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