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結婚指輪の歴史について
愛を誓うおふたりの指に輝く結婚指輪。優美な輝きを放つ指輪からは、溢れんばかりの愛情が感じられます。今回のWedding Newsでは、そんな結婚指輪の歴史について少し触れてみましょう。結婚指輪を身に着ける風習は、いつ頃から始まったのでしょうか?
明治時代に始まった結婚指輪の風習
日本で結婚指輪の風習が始まったのは明治時代。明治維新により鎖国が終わり、海外の文化が日本にも取り入れられるようになりました。その文化のひとつが「指輪」だったのです。
控えめな装いが主流であった明治時代。指に添えるだけの指輪は、日本人の好みにぴったりでした。またたく間に装飾品としての指輪文化が広がり、結婚式でも”指輪の交換”が行われるように。この頃から、キリスト教式の結婚式も挙げられるようになります。
ドラマ「晴天を衝け」でも描かれる変化の時代
現在放映されている人気ドラマ「晴天を衝け」。激動の明治時代を生きた”渋沢栄一”にスポットを当てて描いた作品です。ドラマでも描かれているとおり、明治時代はさまざまな変化の時代。指輪が人々の生活に浸透し始め、結婚指輪が愛の証として扱われるようになりました。
明治時代初期には太さが目立つデザインだった指輪も、明治時代後期には細く繊細なデザインへと変わります。そして、明治時代から大正時代に移り変わる頃には結婚指輪の風習が定着し、現在の結婚式のかたちが主流になりました。明治時代に誕生した結婚指輪は、今も結婚するおふたりの愛の証として引き継がれています。
結婚指輪という愛ある文化
指輪にたくさんの愛を込める結婚指輪の風習。明治時代に始まった素敵な風習は、現在もたくさんのカップル様が結婚の節目として取り入れています。
たかが指輪にできることは、それほど多くないかもしれません。でも、一組でも多くの幸せが一生続くような指輪を造りたい。障害があっても、離婚できないような想いの込められた指輪を作りたい。外すことなく、ずっと着けていたい指輪であるために。
AFFLUX(アフラックス)では、そんな想いを原点に指輪づくりをお手伝いしています。AFFLUX代表”安本光晴”の想いをご覧になってみませんか?AFFLUXが結婚指輪に込める想いを感じて頂けるはずです。
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