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結婚祝いのお返しを
結婚式に参列しない方からお祝いを頂いた場合、お返しを準備することも多いはず。品物を準備して、表面には熨斗(のし)をかけて包装してもらいます。そこで気になるのが、お祝い返しに添える熨斗の内容について。この場合の熨斗はどのようなものになるのでしょうか?
お祝い返しの熨斗(のし)について
内祝い熨斗
お祝い返しは「内祝い(うちいわい)」と言われます。熨斗も”内祝”と書かれた熨斗を用意して包装しましょう。手書きで書く場合は、筆や筆ペン、サインペンで書きます。ボールペンやシャープペンシルで書かないように気を付けましょう。
両家か新郎新婦の名を
内祝と書かれた下の空白に、姓(新しい姓)を書きます。新郎新婦お二人の名前も添える時には、姓の下に並べて記入を。その際は、右側が新郎、左側が新婦となります。
水引は結びきり
熨斗に書かれたリボンのような帯を、水引(みずひき)と言います。水引は、結婚の内祝いの場合には「結びきり」と言われるほどけない結び目(上の2枚の写真のうち上)を使用します。”新郎新婦のご縁がほどけないように”という願いが込められています。
逆に、蝶々結びの水引(上の2枚の写真のうち下)は、結婚の内祝いには向いていません。ほどけてしまう結び目なので、ご縁がほどけることを連想させてしまいます。
忘れたくない感謝の気持ち
結婚を迎えるおふたりの周りには、今まで支えてきてくれた大切な人たちがいらっしゃるはず。内祝いのような感謝の気持ちを、いつまでも大事にしていきたいものですね。AFFLUX(アフラックス)のWedding Newsでは、結婚にまつわるさまざまなお役立ち情報を発信して参ります。どうぞ引き続きご愛読くださいませ。
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