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TWO-WAY ゆびわ言葉 ®: 想いはひとつ

2018.07.22

牛乳に揚げパン、わかめご飯に、カレーライス。
小学校の給食が楽しみで、好きなメニューの時におかわりジャンケンに参加したという人は多いと思う。
僕は小学校の給食が大好きだった。
チビで体が細くて、いつもクラスの端っこにいた小学生だったけど、給食のときだけは誰よりも元気だった。

皆が元気になるような給食を届ける仕事がしたくて、僕は栄養士になった。
でも、なかなか小学校の栄養士として採用されず、最初は老人ホームや病院で働いていた。
男性の栄養士は少なくて、最初は心ないことも色々言われた。でもめげずに働き続けて、やっと念願の公立小学校の栄養士になれた。

…事件が起こったのは、僕がそうして小学校の栄養士となってすぐの頃だった。

午前中の給食作りの仕事が終わり、僕が白衣を脱いで午後の仕事に備えていると、年配の女性栄養士さんたちが一人の若い女性栄養士さんを取り囲んで見下ろしていた。
若い女性の方は一人屈んで俯いていて、結んでいた髪もほどかれている。
彼女の唇は、何かを我慢しているように、ぎゅっと結ばれていて…。

「なっ…! 何をしてるんですか!」

その光景を見た瞬間、僕は思わず声を上げた。
目の前で起こっているのはどう見てもいじめだ。僕も似たような目に遭ったことがあるから、よく分かる。

助けなければいけない。
そう強く思った僕は、気付いたら声を上げ、彼女の側に駆け寄っていた。


『なっ…! 何をしてるんですか!』

突然男性が叫ぶ声が聞こえて、私は声の方を見上げた。

声の主は、最近入ってきた男の栄養士さんだった。
穏やかで優しい人、という印象があったからびっくりした。
こんな大きな声も出せるんだ…。

周りにいた先輩達も何事?と彼の方を向く。
しかし彼はそんな先輩達を無視してこちらに駆け寄ってきて、私の目の前にしゃがみ込んだ。
そして真剣な表情で「大丈夫ですか!?」って…。
一体、何の話をしてるんだろう?

状況が飲み込めず、ただ黙って男性の顔を見ていると、彼は「あれ?」という困惑した表情になった。

「あ、あの…これってその、いじめなのでは…」
「え?」

言葉の意味がわからず、私は少し考える。
そして、同じように困惑している先輩達を見上げて…ふと、もしかして、と思った。

もしかしてこの人は、先輩達が私をイメチェンさせようと髪をほどいてあれこれやっている図を、取り囲んでいじめていると勘違いしたのだろうか。
もし、そうだとしたら…。

「…ふふ」
「あ、あの」
「ああ、ごめんなさい。大丈夫です。いじめじゃないですから」


『ああ、ごめんなさい。大丈夫です。いじめじゃないですから』

そう彼女に言われた瞬間、勘違いだったのだと気付いて、顔が真っ赤になった。
恥ずかしくて、でも、目の前で笑う彼女の笑顔が眩しくて、目を逸らすこともできなくて…。

ああ、何だろう、この気持ち?
悩んだのは一瞬で、次の瞬間にはもうこの気持ちが恋であることに気付いてしまった。

彼女の笑顔が目に焼き付いて離れない僕は、その日以降、どうにかして彼女と両思いになれないか、一生懸命考えた。
彼女のことを考えすぎて仕事が全く手につかない僕を、先輩方が心配し、相談に乗ってくれた。
僕が彼女への想いを話すと、先輩方は応援すると力強く言ってくれた。そして、僕にいくつかアドバイスをくれた。

「道信(みちのぶ)君は優しいけど、もっと男らしい方が女の子にはモテると思う」
「思い切って告白しちゃいなさい。言わないと気持ちなんて伝わらないんだから」

僕は先輩方のアドバイスに従い、男らしくなろうと努力した。
筋トレをはじめてみたり、ワイルドな髪型や服装に挑戦してみたり…。
そして、それを続けること30日間。

自分に自信をつけた僕は、ついに彼女に告白をすることにした。


「ずっと好きでした。あの日、あなたの笑顔を見たときから」

その言葉を聞いたとき、やっぱり、と思った。

あの日から、彼は明らかに様子がおかしかった。
いや、彼だけじゃなく、先輩方もみんな少し変だった。
彼がイメチェンをしてくると、先輩方に代わる代わる感想を聞かれた。
業務連絡のために彼に話しかけると、彼は何故かじっと私の方を見つめていた。返事も上の空だった。

「郁美(いくみ)さん。僕と、付き合って下さい!」
「……」

そんな彼にどう返事をしようか、私は迷っていた。

正直、タイプでもなかったし、興味があったわけでもない。
私のためにイメチェンしたのかもしれないけど、イメチェンしたからといって私が彼のことを好きになるわけじゃない。
むしろ、彼には彼の個性があるのだから、無理なイメチェンなんてしなくていいのに、と思っていた。

でも、素直で一生懸命で、私のためにいっぱい努力してくれたであろう彼のことを、嫌いにもなれなかった。
だから、私は少し考えて返事をした。

「正直、あなたのことを恋愛対象として見たことはなくて…。
だから、もし告白されたら、最初は断ろうと思っていました」
「……」
「でも今は、その…友達としてからだったら、考えてみてもいいかな、って」

私なりに出した答えに、彼はどう反応するだろうか。
彼の表情を伺ってみると、伺う必要もないくらい、明らかに嬉しそうな顔をしていた。


「始まりなんか、どこでもいいよ。
今、想いが繋がったんだから」

嬉しかった。でもそれ以上に、ほっとした。
押しつけるようにアピールして、告白して…嫌われていてもおかしくなかった。
でも、彼女はこんな僕を受け入れてくれた。

その優しさに、僕はもう一度惚れ直して…それから、僕たちは友達として過ごすことになった。

最初はぎこちなかった。一緒に出かけるたびに頑張ってリードしようとして空回りした。
そんなどうしようもない僕に、彼女は無理して頑張らなくていいと言ってくれた。

「もう、友達なんだから」

好きになって欲しくて頑張っていたけど、そう言われて肩の力が抜けた。
僕は自然体で彼女と接するようになり、そんな僕を見て彼女も力が抜けたみたいで、たくさん笑顔を見せてくれるようになった。

ぎこちなかった僕たちは、そうして自然な関係になった。
自然な関係になって、やがて、特別な関係になった。


「勘違いから好きになった僕を、受け入れてくれてありがとう」

1年後、彼から贈られたTWO-WAYという婚約指輪は少し変わった形をしていた。
でも、その指輪に込められた意味を聞いたとき、私達にぴったりの指輪だと思った。

『ふたりの人生がひとつになり、想いをひとつにして歩んでいけますように。』

好みも印象もバラバラだった私達が想いをひとつにするなんて、1年前は考えられなかった。
でも、何故だろう。今ならこの指輪を受け取ることが、とても自然なことのように思える。

「私こそ、ありがとう。ずっと想い続けてくれて」

長い道のりを経て、今。
私達の人生がひとつに繋がる。

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