緊張の「ご両親への挨拶」にどう臨むか

「僕と結婚してください！」という緊張のプロポーズを無事に成功させたならば、次はご両親への挨拶ですね。しっかりと準備をして臨みたいものですが、一体どのような準備をして臨めばよいのか、迷ってしまわれる方も多いことかと思います。
今回は、この男性にとっての「正解なき難問」について、ヒントになりうるアイデアを紹介して参ります。

持参すべきは「話題」：ご両親への興味関心や接点

ご両親と初対面で、結婚の挨拶をするケースも多いでしょう。そこで、事前に彼女に「ご両親はどんな人？趣味や好きなものは？」と聞いておくのも成功への一歩。どんなご両親なのか少しでも分かれば、挨拶に伺った際の話題も用意しておくことが出来るはずです。

例えば、ご両親は普段どんな過ごし方をしているのか。趣味や休日の過ごし方。また、好きな食べ物やアーティスト、スポーツなども知っておくと、最初の話題作りの助けにもなります。事前にそんなことまで調べてくれて、興味を持って話しかけてくれる姿勢は、きっとプラスの印象となるはずです。

挨拶の際は、実はお相手のご両親もとても緊張しているものです。身近な話題づくりは、そんなご両親とのアイスブレイクにもなり、彼女も安心して隣にいられるでしょう。

誠意を表す「手土産」

挨拶の際に持参する手土産についても、ご両親との会話のきっかけにしたいものです。相手のご両親は、あなたがどんな場所で生まれ育ちどんな人生を歩んできたか知りたいはずです。地元の手土産をきっかけに、あなたの事を知ってもらう会話の糸口にしてみては。

また、手土産については、千円以下の安価なものよりも、数千円程のおまんじゅうやクッキーなどの食べ物を選ぶと良いでしょう。

誠意を大事にしたアプローチ

以上の心遣いは、すべて大切な彼女を育ててくれたご両親に対する「誠意」として考えたいものです。今の彼女があるのは、ご両親の深い愛情があったからこそ。その愛情を共有させてもらうような気持ちが大切なのかもしれません。

ジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）のWedding Newsでは、結婚への道のりにおいて役立つ様々な情報をピックアップしてまいります。お楽しみに！

Tweet

Pocket