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ヨーロッパ発祥の祝い菓子「ドラジェ」とは
日本伝統の祝い菓子として「紅白」をあしらった和菓子があるように、ヨーロッパにはシュガーコティングや、キャラメルコーティングがされたアーモンド、「ドラジェ」という結婚式の伝統的な祝い菓子が存在します。ころんとした可愛らしいフォルムに、白やピンク、淡いブルーやイエローといったパステルカラーから、銀、金とカラフルな色合い。そんな見た目も華やかなドラジェには様々な意味が込められており、それこそが祝い菓子として受け継がれている理由です。
ここでは、ヨーロッパの結婚式において定番の祝い菓子、「ドラジェ」に込められた意味についてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
各国の「ドラジェ」
日本での名称「ドラジェ」はフランス語であり、イタリア語では「コンフェッティ」、英語では「シュガーアーモンド」、そしてスペイン語では「ペラディージャ」と、異なる名前で親しまれている伝統菓子「トラジェ」。ヨーロッパでは古くから、一本の木に沢山の実をつけるアーモンドが「子孫繁栄」の象徴と考えられ、人生のようにほろ苦いアーモンドをたっぷりの甘さでコーティングするドラジェには、「甘い人生を楽しむ」という素敵な願いが込められているそうです。
ドラジェの色が持つ意味
白のドラジェは「結婚式」のための色、イエローはゲストへの「感謝」、そしてオレンジは「新しい始まり」。ドラジェのカラフルな色には、それぞれ異なる意味が込められており、銀の「25年記念」、金の「50年記念」のように、結婚式だけでなく、中にはおふたりのアニバーサリーを意味するドラジェもあります。長い結婚生活を振り返り、沢山の感謝と「これからもどうぞよろしく」という想いのプレゼントとして、AFFLUX(アフラックス)のアニバーサリージュエリーと、銀のドラジェ、または金のドラジェをご一緒に贈って頂くのも喜ばれるかもしれませんね。
ドラジェの数が持つ意味
それぞれの色に異なる意味が込められているように、ドラジェの数にもまた特別な意味が存在します。一粒には「結束」、3粒には「家族、夫婦、子供」、そして5粒には「長寿、健康、豊かさ、幸せ、子孫繁栄」。結婚式のプチギフトとして贈る際は、ドラジェの色と数、それぞれに込められて意味の中から、おふたりが大切にしたいものや贈りたい想いを楽しみながら選んでみてはいかがでしょうか。
大切な指輪にも願いを込めて...
ドラジェの色や数に意味があるように、おふたりが生涯身に着ける大切な結婚指輪にも、「夫婦の証」という特別な意味込められています。中でも、AFFLUXの指輪には、お一つおひとつ「ゆびわ言葉 ®」という名の想いが添えられており、相手を想う気持ち、結婚生活で大切にしたい想いや願いなど、おふたりが抱く想いとリンクする理想の指輪を見つけて頂けます。
AFFLUXのゆびわ言葉 ®とともにおふたりだけの「願い」を込め、ぜひ世界に一つだけの素敵な指輪を誕生させてみて下さい。
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