結婚指輪を仕事中に身に着ける

結婚指輪は永遠の愛の証。どんなときも肌身離さず身に着けていたいものです。できれば仕事中だって身に着けていたいですよね。でも、職業によっては指輪の着用にルールや制限がある場合も。今回注目するのは”美容師”の仕事と結婚指輪についてです。手を使う職業の美容師は、いつも結婚指輪を身に着けているのでしょうか？

美容師と結婚指輪

人それぞれ

結論として、仕事中に結婚指輪を身に着けるかどうかは美容師によっても違います。仕事中も身に着けている方もいれば、外している方もいるようです。またはお店のルールや規則によっても異なるでしょう。

また、ハサミを使う仕事なので指輪に傷がつく恐れもあります。大切な結婚指輪に傷がつくのを心配して外す方もいるでしょう。
反対に仕事中もずっと身に着けている方もいます。結婚指輪は左手薬指に着けることがほとんど。右利きの美容師なら、ハサミやくし、ドライヤーなどを持つのも右手になります。指輪は左手なので仕事に支障がない、指輪への傷も心配ないと判断すれば身に着けているはずです。
これから美容院に行くときは、美容師の指先が気になってしまいますね♪

薬剤の影響

美容師はシャンプーやヘアカラー、パーマ液などを使用します。指輪の素材によっては薬剤と反応して変色する可能性もゼロではありません。とくにゴールド系の指輪は要注意。純金でない限りは薬剤に反応しやすい素材です。逆に、指輪素材として多く使われるプラチナは変色しにくい素材となります。薬剤への考え方も美容師によってさまざまですが、指輪素材によっては気をつけたいところです。

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