近年増えてきた家族婚

最近の結婚式で聞くことの多い「家族婚」という言葉。何となく意味は分かるんだけど、詳しい内容を知っておきたい。きっとそんな方もいらっしゃるのではないでしょうか？今回は「家族婚」という結婚式のかたちにスポットを当ててみましょう。

家族婚の内容や流れについて

家族婚とは

家族婚とは、その言葉どおり近しい家族を招いての結婚式です。つまり、職場の上司や同僚、友人や知人を招待せずに行う比較的少人数での結婚式となります。両親や祖父母、兄弟までという近親者だけで行なう家族婚と、親戚まで招待する家族＋親族での家族婚の2パターン。

どちらにも共通するのが、血縁者以外は参列しないということ。家族または親族までが参列する、内輪で行なう結婚式のかたちとなります。ゲストをおもてなしするという意味合いよりも、両家の顔合わせや交流に重きを置いた結婚式のかたちです。派手な演出やイベントも少なく、落ち着いた内容で組み立てることが多いでしょう。

家族婚の流れ

家族婚では受付に親族が立ちますが、場合によっては受付を省略することもしばしば。限られた家族だけの結婚式では、記帳や受付の意味があまり無いからです。

そして、家族婚でも友人や知人が挙式に参列するパターンも。挙式に参列してくれた友人や知人は、その後の食事会には参加せずに帰宅します。家族や親族との食事会がお開きになった後に、友人や知人との食事会を別で行う2部制の結婚式も増えているようです。

ご家族との心安らぐひととき

近しいご家族と行う穏やかな結婚式。ささやかで落ち着いたひとときには、家族婚ならではの魅力があるでしょう。そんな穏やかな家族婚を挙げるおふたりに、ぜひご紹介したい結婚指輪があります。

「comorebi ゆびわ言葉®: やすらぎ」。comorebiの“com”は、“communication(心の通い合い)”を意味します。家族婚で両家の親交を深めるおふたり。お互いに安らげるような家族となられるおふたりにはぴったりの指輪です。ゆびわ言葉®には「どんな時もお互いが心安らげる存在でいられますように」という想いが込められています。

・comorebi – AFFLUX( アフラックス ) アフターメンテナンスが一生涯無料の全国 80 店舗展開のブライダルリング専門店

Tweet

Pocket