結婚式を共に作っていくウエディングプランナー

結婚式を共に作りあげていく大切なパートナーこそ「ウエディングプランナー」です。結婚式当日まで、おふたりのさまざまな想いや情報を共有していく、大切なパートナーですね。ちなみにウエディングプランナーにも、男性と女性、それぞれのプロスタッフが存在します。そして今回注目するのは、「男性」のウエディングプランナーについてです。女性プランナーと何か違う点はあるのでしょうか？

男性のウエディングプランナー

基本的には共通の知識・技術を持つ

男性、女性、それぞれのウエディングプランナーに違いはあるの？そんな疑問についてですが、プロである以上、基本的には同じ知識・技術を持っています。ちなみに本記事を書いておりますWedding Newsライターの磯谷も、過去に男性プランナーとしてたくさんの新郎新婦様のお手伝いをしてきました。

女性を美しく魅せる知識や技術が必要なウエディング業界。男性スタッフには、ひと一倍の努力や勉強が必要な場面もあります。その過程を経てきた男性プランナーは、ウエディングに対する情熱や知識が見せ所となります。そして男性女性に関わらず、ウエディングプランナーはかなりの勉強が必要な職業。プロとしてデビューしているスタッフならば、性別問わず、安心できる知識や技術を持っているはずです。

男性ならではの得意な分野も

男性プランナーならではの得意分野もあります。機械の知識に強い男性なら、手作りの映像編集や、音楽編集などでアドバイスしてもらえるケースも多いようです。また、男性の心理についてもリアルな意見がもらえる場面もあるでしょう。

男性・女性のチームワーク

結婚式場では、男性女性それぞれのスタッフが一緒に働いていることがほとんどです。つまり、男性の得意分野には男性が。女性の得意分野には女性が。それぞれ協力しながら、結婚式のお手伝いをしているのです。

男性女性、それぞれの得意分野を活かしたプロのチームワークで結婚式は作られていきます。結婚式の準備が始まったら、ぜひ周りのスタッフを見渡してみて下さい。お客様の情報を交換したり、相談している場面が見られるはずです。

繋がりが感じられる幸せな日

結婚式は、おふたりの大切なゲストだけでなく、たくさんのプロスタッフたちとの繋がりも感じられる特別な日でもあります。「人」との繋がりが感じられる結婚式。おふたりにとって、大切な繋がりを再確認できる素敵な日でもあるでしょう。

今回ご紹介したい指輪は、「pearly ripple ゆびわ言葉 ®: ひろがる喜び」です。人生の中でたくさんの人と繋がりながら、たったひとりの大切な人として出会われたおふたり。結婚を機に家族が増えていく喜びを、水面を波打つ波紋をモチーフにしてデザインされた指輪です。たくさんの人たちに祝福され、幸せが広がっていくおふたりにふさわしい指輪でしょう。

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