お色直しはしなくてはいけないの？

結婚式での新郎新婦のお色直しはおなじみのシーンですよね。とくに衣装が大きく変わる花嫁についてはインパクトも大きいはず。ではお色直しは必ずしたほうが良いのでしょうか？今回はお色直しをしないという選択について見ていきましょう。

花嫁がお色直しをしないパターン

とくにマナーや決まりがあるわけではない

お色直しをなしにしようと思っていらっしゃる花嫁様、ご安心ください。お色直しは絶対ではありませんし、しないからと言ってマナーに反することもありません。

後悔しないように気をつけたい

お色直しをしない理由もさまざまのはず。でも大切なのは、結婚式が終わった後に後悔しないようによく検討するという点でしょう。結婚式は日常の中で簡単にできるセレモニーではありません。後で「あの衣装も着ておけばよかった～」と後悔することのないようにしたいですよね。

お色直しに変わるアイデア

お色直しをしないということは、会場から中座したり再入場するシーンも無くなるということです。もしも披露宴の流れが単調になるのが気になるようなら、お色直しに変わるアイデアを入れましょう。

• ・花嫁のヘアスタイルを変えて再入場。
• ・エプロンをつけて再入場。ウエディングケーキをゲストに配る。
• ・ジージャンを羽織ってカジュアルに再入場。

ちょっとした工夫でお色直しに代わるイベントも叶えられます。むしろお色直しだと予想していたゲストにはサプライズ演出になりますよね。

おふたりらしさが大切

結婚式にはさまざまなかたちがあります。よくあるパターンに合わせないと不安になる時もあるかもしれません。でも大切なのはおふたりの希望が叶えられたかという点ではないでしょうか。自分に素直に、まずは想いを叶える方向で考えてみるのも後悔しない為には大切なはずです。AFFLUX（アフラックス）には、おふたりらしさを素敵に叶える無限大のオーダーメイドがあります。ぜひご自分の素直な希望をスタッフにも伝えてみてください。精一杯おふたりの気持ちに寄り添わせて頂きます。
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