結婚式の準備

いよいよ始まったおふたりの結婚式準備。数か月後、もしくは１年以上先の結婚式に向かって、いざ準備スタートです！ウエディングプランナーがサポートしてくれるので結婚式には辿りつけますが、細かな部分で忘れがちな準備もあります。実際にはどんなことを忘れがちなのでしょうか？現役式場スタッフでもあるWedding Newsライター磯谷が、実際のお客様の声を元にご説明致します。

忘れがちな細かな準備

手作りアイテムの仕上げ

意外と多いのが手作りアイテムの仕上げの部分です。もちろん手作りアイテムづくり自体を忘れる方はほとんどいません。よく忘れてしまうのが「仕上げ」の部分です。例えば、手作り席札は完成したのだけど裏面に書くはずのメッセージを忘れていた。オリジナルの証明書を作ったのだけど、デザインお揃いの可愛いペンの準備を忘れていた。手作りアイテムの最後の仕上げを忘れてしまうことがあるようです。チェックリストなどを作ってうっかりミスを無くしましょう。

曲選び

直前まで悩む方が多いのが曲選びです。おふたりの趣味が合えば良いのですが、意見が割れて決定が後回しになると忘れてしまいがち。「あれ？曲って結局何にするんだっけ？」と、直前で慌てないようにシーンごとの曲目リストを作成していきましょう。とくに現在では著作権の関係でＣＤの原盤などが必要です。早めの準備を心がけたいところですね。

ゲストの着付けやヘアセット手配

ゲストの着付けやヘアセットの手配は、後回しにすると式場に頼むこと自体を忘れてしまうことが考えられます。ご両親から「叔母さんのヘアセットは頼んでくれてるんだよね？」と言われて、「あ！しまった！」とならないようにしましょう。手配を頼まれたらリストとして書き留めて、すぐに式場に頼んでおけば安心です。

新札の準備

そして直前で慌てがちなのが新札の準備です。なぜ新札？と思う方もいらっしゃるでしょう。新札はゲストへのお礼を現金で用意する場合に必要になります。祝いの席ということもあり、縁起の良い新札で用意することが望ましいのです。しわしわのお札をアイロンで伸ばした強者カップルもいらっしゃいますが・・・。出来れば事前に準備しておきたいですね。

後悔のないように

結婚式はおふたりにとって大事な旅立ちの瞬間です。あとで後悔することのないように、準備段階からしっかりと進めていきたいものですね。そして結婚指輪の準備やお手伝いはぜひAFFLUX（アフラックス）におまかせ下さい。AFFLUXの永久保証®がおふたりの指輪をいつまでもフルサポートさせて頂きます。

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