結婚式と女性の靴下

結婚式に参列する女性の足元の装いで、ベターなのがストッキングを履くことです。ストッキングはどんなフォーマルな場にもふさわしいでしょう。では女性が結婚式に参列する際には、絶対に靴下を合わせてはいけないのでしょうか？詳しく見てまいりましょう。

靴下は履いちゃダメ？

結婚式のスタイルにもよる

まず大切なのが、結婚式のスタイルがどれくらいフォーマルなのかという点です。新郎新婦の仕事関係や恩師も参列するような結婚式では、ストッキングのほうが無難でしょう。逆に友人中心や１．５次会などのカジュアルなスタイルなら、靴下をオシャレに組み合わせる服装もありのはずです。まずは招待された結婚式のスタイルを確認することが大切ですね。

ＮＧな靴下とは？

カジュアルな結婚式でもお祝いの場であることに違いはありません。お祝いの席にふさわしい物であることが大切なポイントです。男性にも同じことが言えますが、白色や派手な柄、くるぶしが見えてしまうような極端なショート丈は避けたいですね。カジュアルすぎるデザインは避けた方が無難でしょう。

こんな靴下なら好印象

● パンプスに合わせた物

パンプスで参列するなら、パンプスのデザインに合わせたシックな靴下なら相性が良いでしょう。念のためにドレスとミスマッチにならないようにチェックしたいですね。

● シースルーの靴下

シースルーの靴下なら上品な印象も与えられるでしょう。少し大人なコーディネートにも合わせやすいはずです。素肌が見えるので足長効果も期待できます。

● 差し色にカラーソックス

マキシスカートのようにくるぶしまである長さのスカートなら、裾からチラッと見える差し色として合わせても良いですね。落ち着いたコーディネートの中にチラッと見えるカラーソックス。さりげないオシャレですね。

場の雰囲気に合わせたコーディネート

結婚式のスタイルはさまざまです。ゲストの服装コーディネートも場に合わせてチョイスしたいですね。また服装だけでなく「参列する際のメイク」も気になる方はこちらの記事もぜひご覧くださいね。
●結婚式にゲストとして参列する時のメイクは？初心者向けテクニック | AFFLUX( アフラックス ) アフターメンテナンスが一生涯無料の全国 80 店舗展開のブライダルリング専門店

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