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結婚式場をキャンセルするケース
何かトラブルがあり結婚式場をキャンセルする場合、いったいどのような手続きになるのか?そんな万が一のことも知っておきたいあなた様へお届けするお役立ち記事です。心配を払拭する為にも参考までにご覧くださいませ。
キャンセルのケース
いつ頃からキャンセル料がかかるのか?
まず一番気になるのがキャンセルにかかる費用でしょうか。覚えておきたいのが、正式申込みの際に支払った内金と呼ばれる費用は戻ってこない場合がほとんどだということです。そしておよそ結婚式3カ月前頃から、実際に使ったアイテムや打ち合わせにかかった費用などの実費が計上されることが多いようです。結婚式までの日にちが短くなればなるほどキャンセル料として計上される実費も高額になってきます。式場によっても規定が違いますので、申し込みの際にしっかりと確認しておくと良いでしょう。
延期の場合はどうなるのか?
トラブルがあり結婚式をとりやめるのではなく、結婚式を延期したい場合は少し対応が変わる部分もあります。延期の期間にもよりますが、少しの延期くらいならばキャンセル料のようなものがかからない場合もあります。ただし延期が1年以上先などの場合は式場とも相談になるでしょう。どちらにしても実際に使ってしまったものについては料金が発生
してくるでしょう。延期になる可能性が出てきた場合には延期費用を確認する必要があります。
直前のキャンセルはゲストにも配慮を
結婚式場を直前でキャンセルする場合は、ゲストにも配慮が必要です。招待状で時間や場所などを伝えてしまっている為、交通手段や宿などを手配している場合があるからです。ゲストにかかる金銭負担にも主催者側が配慮する必要も出てくるでしょう。
トラブル対策はしておきたい
結婚式場をキャンセルする場合、費用はもちろん家族やゲストにも負担をかけることになります。選んだ式場で当日までを迎えられるよう、選び方や準備も慎重に行なっていきましょう。AFFLUX(アフラックス)編集部のWedding Newsでは、これからも結婚式にまつわるさまざまな情報を発信してまいります。皆さまの不安解消にも役立てて頂ければ幸いです。
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