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披露宴で振舞われる豪華な料理たち
披露宴でゲストの為に用意される数々の料理は、贅沢な食材も使われた豪華なものであることが多いでしょう。結婚式ではフレンチのフルコースが多いですが、中にはイタリアンや中華、和食の場合もあります。今回はフランス料理を例にして、お祝いの場だからこそ気になるマナーや食べ方について見ていきましょう。
フランス料理の食べ方やマナー
ナフキンの使い方
一人ひとりの席に用意されたテーブルナフキン。着席する際には、ナフキンを開き二つ折りにして膝の上へ置きます。口を拭く時は二つ折りのナフキンを開き、ナフキン内側を使って拭くようにしましょう。席をいったん中座する時は、軽くたたんで椅子の上へ置きます。披露宴がお開きになり退席する際は、無造作にたたんで机の上へ置いておくのがマナーです。
カトラリーの使い方
カトラリーとは、ナイフやフォークなどの食器のことを指します。綺麗に並べられたナイフやフォーク。基本的には外側から順番に使っていきます。食事中にいったんナイフやフォークを置く時は、皿の上にハの字にして置きます。食べ終えたらナイフとフォークを皿の上で右下45度くらいに揃えて置いておくと、サービスマンがお皿を下げてくれるはずです。
覚えておきたい豆知識
もしもナイフやフォークを落としてしまったら、自分では拾わずにスタッフを呼んで新しいものと交換してもらいましょう。パンをスープにひたして食べるのは、基本的にはマナー違反となります。フォーマルな席では控えたほうが無難ですね。また、どうしてもナイフやフォークが苦手なら、お箸を用意してもらうと良いでしょう。ナイフやフォークを使わなかったからといって、マナー違反にはなりませんのでご安心ください。
スマートなゲストとして参列を
結婚式でのマナーを守ったスマートな振る舞いは、新郎新婦にもきっと喜ばれることでしょう。結婚式のようなフォーマルな場では、受付を通る時からマナーのある振る舞いを心がけておきたいものですね。Wedding Newsの過去記事、「結婚式のご祝儀の包み方と渡し方」も是非ご覧になってみてください。
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