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結婚してから感じる「国の違い・文化の違い」
言語や文化の違いを乗り越え、愛を深めていったおふたりが決意する「結婚」という一歩。これまでの歴史がふたりを支え、新たな幸せへと導いてくれる、そんな期待に胸を膨らませることでしょう。
しかし国際結婚をされるおふたりが「互いに理解し合った」と思っていても、実際に暮らし始めてみると戸惑う結婚生活での「違い」もあるようです。
今回のWedding Newsでは、国際結婚をされるおふたりが知っておきたい結婚生活で感じる「違い」についてお伝え致します。ぜひ参考にしてみて下さいね。
結婚生活でわかる「価値観や文化の違い」
日本に比べると、外国の方が深く宗教を信仰している方は多くなります。キリスト教の場合、日曜日や祝日にミサ(礼拝)に行く習慣のある人。イスラム教の場合は豚肉やお酒の禁止の他、女性はヒジャブと呼ばれるスカーフのような布で身体を覆い隠すなど、信仰の深さによって宗教に基づいた習慣を持つ方がいらっしゃいます。結婚生活の中では、価値観の持ち方に「そういう考え方をするのか」という新たな発見があるかもしれません。
意外とつらい食文化の違い
日本人の感覚では、一般にご飯、汁物、おかずの組み合わせで「晩御飯をしっかり食べる」ことが理想とされています。例えばハンガリーでは、夜ご飯はサンドイッチだけということも。ドイツの場合では平日夜は火を使わない簡素な食事で済ませる家庭が多いなど、同居してみないとわからない食事習慣の違いも存在します。
しかし生活するうえで欠かせない「食事」についてストレスを感じるのはとても辛いこと。互いの文化を尊重し合い、おふたりが納得できる新たな食習慣を作り出すのも良いでしょう。
文化の違いを超えていくために
先述した通り、国籍の違いからくる文化の違いは国際結婚をされるおふたりにとって切実な問題。それが原因となり、思わぬすれ違いや喧嘩が起きてしまうこともあるかもしれません。でも一歩ずつ歩み寄り理解を深めていくことで、きっと一つひとつ乗り越えていけるはずでしょう。
そしてその過程には、お相手の新たな一面に出会える喜びや互いを想う優しさ、より一層強くなる絆といった「文化の違い」から生まれる特別な幸せも存在することでしょう。
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