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結婚式の引き出物に迷ったら|「和」の贈り物編

2018.12.15

結婚式の引き出物

日本人ならではの感性が込められた「昔ながら」の引き出物なら

おふたりからゲストの方へ感謝の気持ちを込めて贈る引き出物。選択肢も多く、何を贈ろうかつい迷ってしまう方もおられるでしょう。最近では、好みや機能性の観点から引き出物を探す新郎新婦が増えていますが、日本人ならではの感性が込められた「昔ながら」の引き出物もまた、嬉しいサプライズとして喜ばれるでしょう。

今回は、結婚式の引き出物を選ぶヒントとして、「和」の贈り物についてお伝えします。結婚式の引き出物で迷われた際は、ぜひ参考にしてみて下さい。

特別な「想い」が込められた縁起物の数々

おせち料理の「昆布」に「喜ぶ」という言葉が掛けられているように、昔から日本には縁起物と言葉が掛けられる慣習があります。結婚式の引き出物として人気の「想い」が込められた縁起物にはどのようなものがあるのか、いくつかみていきましょう。

鰹節

縁起物の引き出物として昔から結婚式で人気なのが、「夫婦円満」を象徴する鰹節。というのも、鰹節には鰹の背側で作られる雄節と、腹側で作られる雌節があり、この二つがぴったりと対になって合わさることから、仲の良い夫婦が寄り添う姿に例えられるようになったのだそうです。
また、鰹節は語呂合わせとしても縁起が良いものとされています。その一つが、「松(まつ)魚(お)節(ぶし)」という語呂合わせ。鰹節の切り口が松の木の年輪に似ていることから、
「松魚」とは鰹の事を指すと言われており、何層にも重なり広がる年輪は、「繁栄」や「長寿」を連想させる縁起の良いシンボルと言われています。さらに、江戸時代から武士が縁起物として「勝男武士」「勝つ魚節」と呼ばれていた他、夫婦の文字と組み合わせて「鰹夫婦節」と表すことができるなど、松魚節以外にも縁起の良い語呂合わせが数多く存在します。また、縁起の良い引き出物として、次のようなアイデアも人気です。

昆布

その昔、「広布(ひろめ)」と呼ばれたことから、「お披露目」という言葉の由来になったとも言われている昆布。先述した通り「喜ぶ」と掛けられた縁起の良いものであり、子孫繁栄の願いも込められています。

うどん

他の麺類よりも長くて太いうどんは、古くから長寿を祈る縁起物であり、うどんの引き出物には夫婦の関係が太く、長く続くようにと願いが込められています。中には、ハレの日にちなんだものとして、紅白のうどんを選ばれる方も。

箸には、「愛の橋渡し」や「幸せの架け橋」、「夫婦と同じく二つで一つ」などの意味合いがあり、最近では引き出物として人気となっています。また、コンパクトで持ち帰りやすいといった点や機能的な面など、ゲスト目線で選ばれる方も多いようです。

「結婚指輪」にも想いを込めたい方へ

日本で古くから根付いている、縁起物に言葉を掛け合わせる慣習には、奥深い想いが込められています。この風習は「幸せになって欲しい」と陰ながら相手を慮る、日本人ならではの感性。
AFFLUX(アフラックス)の指輪にはそれぞれ、おふたりの幸せを想う想いが「ゆびわ言葉 ®」として込められており、上賀茂神社のシンボル「二葉葵」をモチーフにした和の指輪「auhi ゆびわ言葉 ®: 繋がり結ぶ」には、「葵(あうひ)」と「めぐり逢う日」の掛詞と、根をはり伸び行く二葉葵のようにおふたりの心が繋がり、様々な縁が結ばれる幸せな結婚生活になるよう願いが込められています。
おふたりからご自分たちへの贈りものである「結婚指輪」に想いを込めたいという方は、ぜひ日本人の美しい感性が宿る特別な想いを込められてみてはいかがでしょうか。

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