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福島県の海沿いに面した、浜通りの南部に位置するいわき市。
揺れと津波に大きな被害を受けた、あの東日本大震災からもうすぐ10年。現在のいわき市は、目覚ましい復旧・復興を成し遂げようとしているところです。
今回は、このいわき市の小名浜地区にある永崎海岸がロケ地となった映画「星守る犬」になぞらえたプロポーズストーリーをご紹介します。
かつて多くの人々で賑わったいわき市の「永崎海岸」
いわき市の中心部から車で30分南東に下った場所にある永崎海岸。
かつては海岸沿いを並走するように江名鉄道が走っており、最盛期の昭和38年の夏には1日22本のダイヤが組まれるほど、海水浴場として人気の場所でした。
昭和42年に廃線となった跡も海岸通りが整備され、毎年多くの家族連れやカップルが訪れる人気の海水浴スポットでしたが、2011年の東日本大震災で大きな被害を受けて閉鎖となってしまいました。
かつての賑わいを取り戻すべく、現在では防潮堤と防災緑地が完成するなど、日々復旧・復興が進められています。
本記事で紹介する「星守る犬」は、くしくも震災が起きた2011年に封切りとなった映画ですが、作中では震災前の永崎海岸の姿を鮮明に見ることができる貴重な作品となっています。
映画「星守る犬」に込められた想いをプロポーズの言葉に
「星守る犬」は、村上たかしさん原作の漫画で、瀧本智行監督により2011年に映画化された作品です。
ケースワーカーの奥津京介(玉山鉄二)が、ある日業務で取り扱うことになった身元不明の死亡人として発見されたおとうさん(西田敏行)と、その遺体の傍らに寄り添うように死んでいた犬(ハッピー)に興味を覚え、わずかな手がかりを元に生前の足取りを追っていくストーリーです。
全てを失ってしまったおとうさんの元に唯一残った愛犬ハッピー。その二人が共に旅に出て、最期を迎えるまでのエピソードは、涙なくては見ることができない感動の物語です。
ここでは、この「星守る犬」のラストシーンを切り取って、プロポーズストーリーへと結びつけていきたいと思います。
作中で映画のタイトルとなった「星守る犬」の意味がこう語られています。
”「犬がもの欲しそうに星を見続けている姿から、手に入らないものを求める人のことを指す」
そしてラストシーンで、おとうさんの旅を奥津京介はこう振り返ります。
”「望んでも、望んでも、叶わないから、望み続ける。ただ、それだけでいい。人はみな、生きてゆくかぎり、星守る犬だ」
私たちの人生は、望むものが全て手に入るものではありません。でも、強く望み続けることで、いつか叶う幸せだってある。その1つが「結婚」ではないでしょうか。
これまでおふたりが歩んできた道は、すべてが順調だったわけではないと思います。
楽しかった思い出だけではなく、時には別れを考えるほどの喧嘩や悲しい思いをしたことがあったかもしれません。
それでも、「あなたとずっと一緒にいたい」そう望み続けてきたからこそ今があるはず。
このまっすぐな気持ちをプロポーズの言葉として伝えてみてはいかがでしょうか。
ひまわりの花言葉のような想いを伝える。その指輪選びなら
映画「星守る犬」の最後は、満開のひまわり畑の中で幸せに暮らすおとうさんと愛犬のハッピーのシーンで締めくくられています。
ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」です。
結婚という幸せが叶ったら、これから一緒に歩む人生、私はあなただけをしっかり見つめていきたい。
この想いを指輪にも込めて、プロポーズの言葉とともに贈ることができたら素敵だと思いませんか?
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