入籍日について

おふたりが夫婦となる記念日が「入籍日」です。婚姻届けを記入し、役所の窓口に提出します。役所で受理されれば、その日からおふたりはご夫婦です。人生の中で、思い出に残る大切な日と言えますね。

入籍日は日にちをいつにするかが悩みどころです。おふたりにとって一生に一度の大切な記念日。周りのみんながどうやって決めているのか気になりますよね？

さまざまな入籍日の決め方

入籍日の決め方も人それぞれです。幾つかの具体例を見てみましょう。

おふたりの記念日

入籍日をおふたりの記念日にする方も多いですね。おつき合い記念日やプロポーズ記念日など、おふたりの大切な日を入籍日に選んでみましょう。幸せな日が重なるのは素敵ですね♪

覚えやすい日

入籍日を忘れないように、覚えやすい日にするという選択もあります。誕生日やクリスマス、バレンタインデーなどのイベント日。１月２３日や３月３日などの数字で覚えやすい日。大切な日だからこそ、覚えやすい日を選ぶのもありでしょう。

日柄で選ぶ

結婚式と同じく、縁起の良い日を選びたい方もいるはずです。大安や友引だけでなく、一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）や天赦日（てんしゃにち）という縁起が良いとされる日もあります。

結婚式に合わせる

入籍日を結婚式の日に合わせたい！そんな方も多いのではないでしょうか？結婚式は夫婦となることを誓う日です。その結婚式の日が入籍日になるなんて素敵ですね！一部を除き、役所は３６５日２４時間、入籍届けを提出することができます。結婚式に影響の無い時間帯で提出するようにしましょう。

入籍して夫婦となる祝福の日

入籍日は、夫婦となりたくさんの祝福がふりそそぐ素敵な日。そんな幸せ溢れるおふたりの指先に、ぴったりの指輪をご紹介致します。

「Chantilly ゆびわ言葉®：祝福」です。ゆびわ言葉®には「結婚をはじめ、これから家族を築いていくふたりの節目に、いつも周囲の祝福がたくさんありますように」という願いが込められています。

アンティークテイストが感じられる、フランスのシャンティ城をモチーフにした可愛らしい指輪です。たくさんの祝福を受けるおふたりを、指先からそっと祝福してくれるでしょう。

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