心あたたまる友人スピーチ

結婚式での友人からの心あたたまるスピーチ。そんな大役を頼まれたあなた様。伝えたい想いを手紙にして伝えようか検討中・・。今回は手紙で想いを伝える際のメリットや、気をつけたいポイントを幾つか見ていきましょう。

手紙にするメリットや気をつけたいポイント

言葉につまずかない

スピーチを手紙にして伝えれば、当日言葉につまったりすることは無いでしょう。事前に書いた心のこもった言葉をゆっくりと読み上げることに集中できるはず。失敗の出来ないスピーチシーンでは心強いメリットですね。

スピーチをかたちにして渡せる

大切な友人への心のこもったスピーチ。きっとスピーチを聞いていた友人の心にも一生の思い出として残るはずです。さらにスピーチを手紙にすれば、心のこもった言葉を手紙というかたちでプレゼントすることが出来ます。スピーチの後には大切なお相手への元へ進み、ぜひ直接手紙をお渡ししてみませんか？新郎新婦にもきっと喜んでもらえるはずです。

淡々と読むだけにならないように注意

どんなに素敵な手紙でも、実際のスピーチで読み上げる際に棒読みの状態では気持ちも伝わりにくくなってしまいます。出来れば伝えたいお相手の顔を見ながら、手紙の文面もゆっくりと読み上げられると良いですね。手紙を読むことばかりに集中しすぎて、ずっと下を向いているのでは寂しい印象を与えてしまいます。お祝いの気持ちが伝わりやすいように心がけたいところです。

優しい想いはきっと伝わる

大切なお相手への心のこもったスピーチ。伝え方はさまざまですが、お相手を想う優しい気持ちを忘れなければ素敵なスピーチとして成功出来るはずです。新郎新婦の心に残るスピーチとなるよう頑張ってみましょう！また、スピーチの所作についての記事もあわせてご覧頂ければ準備万端のはず。ぜひ参考にご覧くださいませ。
●結婚式の友人代表スピーチ　発表の「美しい所作」について考える | AFFLUX( アフラックス ) アフターメンテナンスが一生涯無料の全国 80 店舗展開のブライダルリング専門店

Tweet

Pocket