参列時の服装について

結婚式に招待され、まず迷うのが参列時の服装ではないでしょうか。また、とくに神前式だと和装の選択肢も増える為ますます複雑に思われる方もいらっしゃるはず。でも基本的には、神前式であっても洋装での参列でも問題はありません。ただし、チャペル式と同じく衣装への気配りは必要となります。

神前式の際の服装

どんな服装が良いのか？

神前式であってもワンピースなどの洋装でも問題はありません。ただし、気をつけたいポイントはいくつかあります。まずはフォーマルな衣装であること。やはり厳粛な場ですので、フォーマルな衣装選びは大前提となります。また、過度な露出も好ましくありません。短すぎるスカートや、背中が大きく開いたものは控えたいところです。また、素足ではなくストッキングを着用しましょう。

小物NG例

ピンヒールは神前式では避けたほうが無難です。カジュアルな雰囲気が強いということもありますが、神社の境内は玉砂利を敷いてあることも多く、歩く際に非常に困難です。また、殺生を連想させる毛皮や革製品も避けたいところです。

神前式では大きな荷物を持参することも控えたほうが無難です。ロッカーがなかったり、中には待機できる場所が無いこともあるため、手荷物は極力必要最低限にとどめておきたいですね。

服装にも想いを込めて、気持ちの良い参列を

結婚式はたくさんのゲストが参列し、おふたりの晴れの門出を祝う日です。服装も、マナーを守ったお祝いムード溢れるもので参列したいですね。服装にまで気遣う真心は、きっと新郎新婦にも伝わるはずでしょう。

AFFLUX（アフラックス）のWedding Newsでは、ゲストへのお役立ち情報も発信してまいります。素敵な結婚式の一日になるよう、陰ながらサポート出来れば幸いです。

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