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結婚式における演出の定番・キャンドルサービス
ゲストが座るテーブルにたてられたキャンドルに、新郎新婦がトーチで火を灯していく。次第に会場内が優しい灯りに包まれていく、とてもあたたかな演出がキャンドルサービスです。昔から結婚式では定番の演出ではありますが、その美しさやゲストとふれあえる点から現在も多く行われている演出です。
結婚式の定番演出キャンドルサービスですが、今回はその背景も含めて詳しく見ていきたいと思います。
美しくあたたかな演出キャンドルサービス
そもそもキャンドルサービスとは?
キャンドルサービスとは、お色直しで入場してくる際に書くゲストテーブルを回り挨拶とお披露目もかねて火を灯していくというシーンが一番多いようです。また、クライマックスの花嫁の手紙に繋げる為に、キャンドルサービスで会場内に火を灯してからムード良く繋げるというシーンもあります。
またテーブルごとにゲストの幸せを願った言葉を決めておき、その言葉を口にしながら灯していくのも微笑ましい演出ですね。そしてメインの大きなキャンドル点火には、お世話になった方やご両親などと一緒にトーチを持ち、点火するのも素敵でしょう。サプライズの演出としてもおすすめです。
キャンドルサービスの起源について
キャンドルサービスの起源は、プロテスタントのキリスト教で取り入れられていた「ユニティーキャンドル」という儀式がもとになっているようです。3本のろうそくに両家の母、新郎新婦が順に火を灯し、両家の結びつきを強く願うという儀式です。
両側の2本のキャンドルは両家を表し、真ん中のキャンドルはこれから新郎新婦が築いていく家庭を表しているそうです。儀式の名前にもある「ユニティー」には「統一」という意味があることからも、両家が繋がることを願う演出であることが伝わってきます。
あたたかな灯りが導く結婚式を
キリスト教の儀式が起源で始まったとされるキャンドルサービス。そこには両家の結びつきを願う想いがしっかりと込められていました。あたたかな灯や光が導いてくれる。そんな結婚式を叶えてみませんか?
今回AFFLUX(アフラックス)がご紹介する指輪は、「vitrail ゆびわ言葉®光の差す方へ」です。光が差しこむ教会のステンドグラスをイメージしてデザインされたこちらの指輪。おふたりの光溢れる未来が、美しい世界を導きますように。そんな「幸せのおまじない」の存在する、優しい指輪です。
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