ギリシャ神話にも出てくる「アトリウム」とは？

アトリウム(atrium)とは、ガラスやアクリルパネルなど光を通す材質の屋根で覆われた大規模な空間のことを指します。ギリシャ語では「明るい、晴れた」という意味があり、輝かしい結婚式に通じる言葉でもあります。

実際には、ホテル等のロビー壁面に美しいステンドグラスが備え付けられ、幻想的な空間を作り出しているアトリウムが多いようです。ホテルのロビーで、ふと上を見上げてみると幻想的な光に感動してしまった。そんな体験のある方もいるのではないでしょうか。

自然の力とガラス空間が生み出す幻想的な結婚式

外から差し込む自然の光が、美しいガラスを通り幻想的な空間を作る空間は、独特の構造を持ったアトリウムでしか実現できない特別な場所となります。晴れの日だけでなく、雨が降れば滴る水滴が光を反射し、幻想的な雰囲気を醸し出します。

ホテル等のアトリウムで行われる「アトリウム結婚式」。なかなか聞きなれない挙式スタイルかもしれませんが、幻想的な光や空間の魅力に感動して、このスタイルを選ぶ花嫁も増えているようです。実際に行っているホテル等も近くにあるかもしれません。興味がある花嫁は、実際のアトリウムを見てみる事もお薦めです。

アトリウムの幻想的な「光」に惹かれた花嫁には

アトリウム結婚式等の素敵な「光」に惹かれた花嫁には、是非指先にも素敵な光をイメージする指輪を身に着けて欲しいものです。AFFLUX（アフラックス）では「vitrail ゆびわ言葉 ®︎: 光の差す方へ」という「光」への強い想いを込めた指輪があります。

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