フォトウェディングを叶える

結婚の記念にフォトウェディングを叶えたい！そう考えている新郎新婦も多いはず。最近ではいろんなバリエーションのフォトウェディングが登場しています。中にはフォトウェディングに挙式を組み合わせるというパターンも。フォトウェディング＋挙式の組み合わせとは、どのような内容なのでしょうか？

挙式ありのフォトウェディング

フォトウェディングの一日

まずフォトウェディング単体の一日を見て参りましょう。新郎新婦はメイクや衣装着付けを終えて撮影を開始します。ときにはお色直しや場所移動をしながら進めていくことも。ゲストが同行するフォトウェディングも増えてきました。

挙式ありのパターン

フォトウェディングに挙式を組み合わせる場合、まずポイントとなるのが挙式の時間です。フォトウェディングの前に挙式を行うのか？それとも後で挙式を行うのか？

フォトウェディング前に挙式を行なう場合、どちらかというと挙式がメインのイベントになるでしょう。挙式が終わりゲストとのフォトタイムを終えたあと、あらためてフォトウェディングスタートの流れとなります。一部のゲストは同行し、帰宅するゲストは見送るかたちとなるでしょう。

フォトウェディング後に挙式を行なう場合、ゲストをフォトウェディングに招くか招かないかの検討も必要です。挙式入場での衣装姿を見せたいのであれば、新郎新婦だけのフォトウェディングに。ゲストと一緒にフォトウェディングを楽しみたいのであれば、フォトウェディングの最後にカジュアルな挙式イベントを入れるパターンも考えられます。

ガーデンやチャペルでのフォトウェディングシーンから、そのまま挙式イベントへうつるパターンもおすすめです。10分程度の人前式などのシンプルな挙式内容にして、フォトウェディングのフランクな雰囲気を壊さないように進めるのも成功のポイントですね。

自分たちらしい組み合わせを

フォトウェディングと挙式の組み合わせ。おふたりが望むかたちにアレンジして、納得できる内容にしたいものですね。

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