海外挙式を挙げるおふたり

海外での開放感あふれる挙式を挙げるおふたり。きっと忘れられない思い出になることでしょう。でも、海外挙式にたくさんのゲストを招待するのは難しく、家族と限られたゲストだけで開催する場合がほとんどです。そこで注目したいのが海外挙式と”帰国後の披露宴”の組み合わせ。さて、どのような内容になるのでしょうか？

海外挙式と披露宴

帰国後の披露宴

挙式にはたくさんのゲストを招待したいと願う方には、帰国後の披露宴との組み合わせがおすすめです。海外挙式に招待できなかったゲストも、帰国後の披露宴なら参加しやすいでしょう。海外挙式後の日程に国内披露宴を予定し、海外挙式に参列できなかった方を招待します。披露宴の招待状には“海外で挙式を挙げたので披露宴でご報告したい”ことを記載しましょう。

宴内人前式

披露宴に参列してくれたゲストの前で「宴内人前式」を行なうのもおすすめです。宴内人前式とは、披露宴で行なう挙式風セレモニーです。披露宴の入場後、指輪の交換や結婚証明書のサインなどを行ないます。海外挙式に招待できなかったゲストにも誓いのセレモニーを見てもらいましょう。

海外挙式の思い出を共有する

海外挙式の思い出も披露宴で共有したいですね。海外挙式のムービーを披露宴前に流したり、現地の記念写真を待合いに飾ったり、素敵な思い出をゲストにも共有しましょう。どんな挙式だったのかをウェルカムスピーチで紹介してもよいですね。

準備方法

海外挙式と帰国後の披露宴を準備するには、それぞれの窓口に申し込む必要があります。海外挙式のエージェントと、披露宴会場がある国内の結婚式場やホテル、それぞれで準備を進めましょう。海外挙式のエージェントから国内の披露宴会場を紹介してもらうパターンや、プロデュース会社が海外挙式と国内披露宴を一括してサポートしてくれるパターンもあります。結婚情報誌やエージェント、ブライダルサイトやプロデュース会社で自分にあう選択を探してみましょう。

想いを分かちあう

結婚式で誓う永遠の愛情、そして真摯な気持ち。そんな真っすぐな想いを互いに分かちあえる夫婦になりたいものですね。

ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）には、おふたりの幸せを象徴するひとつの指輪を分けて身に着ける珍しい指輪があります。

・Kikka ゆびわ言葉®：わかち合う

ひとつの指輪をふたつに分けて造られたデザインです。婚約指輪との重ね着けも美しく、その華やかさは大輪の菊のよう。
互いの想いをわかち合い、多くの幸せを感じられますように。
そんな想いがゆびわ言葉®として込められています。

Tweet

Pocket