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結婚式に「お呼ばれ」したら...
一生涯寄り添って歩んでゆく決意をした、ふたりの門出を祝う結婚式。雨が滴る6月の空とは反対に、新郎新婦、ゲストの心は笑顔と希望に満ちた鮮やかな晴れ模様となるでしょう。そんな特別な日に、友人が着飾って来てくれるのは、主役の花嫁も嬉しいもの。
ここでは、結婚式へお呼ばれの際、「ワンピース」を着こなすポイントをお伝えしますので、ぜひ素敵にドレスアップして、結婚式に祝福の彩りを添えてあげて下さい。
「お呼ばれワンピース」を素敵に着こなすためのポイント
お呼ばれワンピースを選ぶ上で知っておきたいのが、基本的なゲストマナー。花嫁の色である「白」や、喪を連想させる「黒」が全面的に出たもの、花嫁のお色直し衣装と同じ色を選ぶのは避けるべきという考えについて、耳にしたことがある方もおられるでしょう。これに加え、露出を控えることも結婚式の品位を保つ大切なマナーの一つ。どうしても黒のワンピースが着たい場合はバッグやシューズを差し色にする、肌の露出が気になるときはショールやボレロを羽織るなど、しっかりとマナーを押さえておきましょう。
その上で、6月の結婚式には、幸せの雨音が聞こえてきそうなブルーのワンピースや、柔らかな紫陽花カラーのネイル、誕生石であるパールのアクセサリー。梅雨が明け、日差しが照りつける頃には明るいひまわりカラーのショールや涼しい夏の色のメイクといった、季節が香るコーディネートを考えてみるのもおすすめです。エレガントさを大切にしつつ、自分らしさを出すことで、きっと素敵な「お呼ばれ」になるでしょう
「着こなしを楽しむこと」が生む嬉しい副産物
結婚式には歴史や伝統的な要素も多く、お呼ばれの服装についても難しく捉えがちですが、「ゲストが楽しむこと」こそが、新郎新婦を祝うことでもあるのです。ですから、基本的なマナーを押さえた上で、自分らしい素敵な着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。
一緒に参列する旦那さんや恋人が、あなたに惚れ直すきっかけや、思いもよらない運命の出会いが訪れるチャンス。「着こなしを楽しむこと」は、もしかするとそんな嬉しい副産物を運んで来てくれるかもしれません。
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