結婚式の二次会

結婚式の二次会を予定している新郎新婦、そして幹事を任された皆さま。二次会に参加したことはあるのだけど、二次会当日の流れがイマイチよく分からない…。そんな方もいるのではないでしょうか？Wedding Newsで詳しく見てまいりましょう。

二次会当日の流れについて

披露宴のお開き

一次会である結婚式と披露宴がお開きとなり、ゲストは新郎新婦に見送られて退席となります。そして新郎新婦は一旦控え室へ。このあと新郎新婦、そして幹事やゲストはそれぞれに動くことになります。

新郎新婦

新郎新婦は一度衣装を脱いで、二次会まで小休憩したり、ヘアセットを整えたりします。二次会が結婚式と同じ場所なら時間に余裕がありますが、別会場の場合は時間に追われるケースが多いでしょう。すぐに移動できるように荷物のまとめやタクシーの手配などの前準備も必要です。会場スタッフともよく相談しておきましょう。

幹事

幹事は披露宴のお開き後からが本番です。会場装飾や受付準備、ゲームの備品や景品準備などやることは盛りだくさんのはず。準備の担当を事前にしっかりと決めておき、当日慌てないようにしましょう。意外と忘れがちなのが受付で必要な「お釣り」の準備。当日準備することは困難なので、忘れないように注意しましょう。

ゲスト

ゲストは受付時間を目指して移動を開始します。結婚式からそのまま二次会に参加するゲストは少し時間を持て余すかもしれません。結婚式と同じ場所での二次会ならロビー等で待たせてもらうか、近くのカフェで待機してもよいでしょう。受付はスタート時間に近づくにつれて混雑します。ギリギリの到着にならないように注意が必要です。

受付

受付が始まるのがスタート1時間前や1時間半前。受付担当者は受付を開始し、ゲストをお迎えしていきます。中には新郎新婦が一緒におもてなしする場合も。幹事は準備の最終チェックや会場スタッフとの打ち合わせの時間です。ゲストは会費を支払い待合室やパーティー会場で待機します。結婚式の二次会。当日の流れを知っておきたい

スタート前

二次会スタート直前になると、新郎新婦も衣装に着替え入場準備を始めます。会場スタッフが介添えをしてくれる場合と、友人に介添えを頼む場合に別れるはずです。新婦のドレスの裾を持ったり、ブーケや小物を預かったり、二次会でも介添えはいた方がベターでしょう。

二次会お開き

二次会が無事にお開きしたら、集めた会費で会場への支払いを行ないます。三次会に続く場合は早めに会場を抑えて出欠確認をしていきましょう。三次会開催の可能性についても新郎新婦と幹事で事前に話し合っておけるとスムーズですね。もちろん当日の雰囲気や流れに身をまかせるという進行でも良いでしょう。お祝いの日なので、その場のノリも大切な要素ですよね♪

幸せいっぱいの二次会を

結婚式から二次会まで幸せいっぱいのひとときを過ごす皆さま。結婚式は、自然と笑顔が咲き乱れる魔法のような一日です。この記事を読んでいる皆さまがそんな素敵な日を迎えられるようにブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）も応援しています。

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