結婚式での指輪交換

大切な人と永遠の愛を誓う結婚式。結婚式の中にある指輪交換のセレモニーは、おふたりだけでなくゲストの心にも残る素敵な瞬間です。そんな指輪交換のセレモニーにはどんな意味が込められたいるのでしょうか？またどのような流れで進められるのでしょうか？Wedding Newsで詳しく見ていきましょう。

指輪交換の意味と流れ

指輪交換の意味

結婚式ではなぜ指輪の交換をするのでしょうか。丸い結婚指輪は途切れることのない永遠の愛を表します。その指輪を交換することにより互いに愛を誓うのです。目に見えない”愛”を指輪というかたちにして交換することで、結婚の誓いがより具体的なものになります。結婚式の指輪交換にはそんな意味が込められているのです。

指輪交換の流れ

結婚式の指輪交換の流れについても見てみましょう。

①新郎新婦は互いに向き合います
②新婦は身に着けているグローブを外します
③新郎から新婦の左手薬指に指輪を着けます
④新婦から新郎の左手薬指に指輪を着けます
⑤参列者に指輪を披露します

以上が指輪交換の主な流れです。グローブや指輪のサポートは牧師や司婚者、介添人が行なってくれます。挙式前にもリハーサルがあることがほとんどでしょう。

指輪交換がある挙式スタイル

指輪交換はほとんどの挙式スタイルで行なわれます。キリスト教式や人前式、和の神前式。タイミングは違えど、指輪交換のセレモニーがある流れが一般的です。挙式を挙げずに食事会だけ行なうカップルも、食事会の前に指輪交換を行なう場合もあります。指輪の交換は、結婚という節目の中で重要なセレモニーとして考えられているのですね。

指輪交換で永遠の愛と絆を誓う

これから結婚式を挙げられる皆さま。指輪交換を通して永遠の愛と絆を誓われることでしょう。そんな幸せな皆さまにブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）からご紹介したい指輪があります。

・infini ゆびわ言葉®：永遠の絆

絶えることのない絆をイメージしてデザインされた指輪です。無限を描きながらうねるデザインが印象的で、表面のカーブに対し側面の立ち上がりで立体感を与えています。
「無限大に広がる宇宙の中で出会ったふたりの絆が時を越えてずっと続いていきますように」
そんな尊い想いが込められた指輪です。

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