素敵なマタニティウェディングを叶える

愛しい赤ちゃんを授かったマタニティの皆さまの中には、これから結婚式を挙げる方もいらっしゃるはず♪ お腹の赤ちゃんと一緒に挙げるマタニティウェディングですね。

今回のWedding Newsで注目するのは、マタニティウェディングのドレス選びについて。着心地も美しさも叶えたい花嫁の皆さまへのお役立ち記事です。

マタニティウェディングのドレス選び

結婚式当日は何週目？

マタニティウェディングのドレス選びでは、ドレスを着るのが妊娠何週目なのかがポイントとなります。妊娠13週目（3ヵ月）からはお腹のふっくら具合も目立ってきて、通常よりもサイズアップが必要になることも。

25週目（7カ月）あたりになるとお腹も本格的に大きくなります。ドレスサイズだけでなく、バストサイズへの配慮も必要になるでしょう。まずは実際にドレスを着るのが何週目なのか計算するところから始めましょう。

お腹をカバーできるドレスライン

マタニティウェディングで気になるお腹のふくらみ。その点を上手にカバーしてくれるドレスラインをチョイスしましょう。

①プリンセスライン
ウエストからのスカートの広がりが大きく、お腹のふくらみをカバーしてくれます。
②Aライン
Aラインもウエストから裾に向けてボリュームがあり、お腹をカバーしやすいドレスです。
③エンパイア
バストとウエストの間に切り返しがあるエンパイアも、お腹のふくらみをカバーしやすいでしょう。

また、結婚式当日のお腹周りに柔軟に対応できるよう、紐やゴムでサイズ調整できるタイプなら安心ですね。

シューズやインナーにも配慮

ドレスラインで美しさを叶えるだけでなく、快適さにも配慮が必要です。花嫁のシューズは10cm前後のサイズを選ぶ場合が多いですが、マタニティウェディングではローヒールを選ぶのがベター。妊娠中は足もむくみやすいので、ローヒールのが疲れにくいでしょう。

ドレスインナーもマタニティ用をチョイスします。お腹を締め付けるのではなく、バストを支えるようなつくりです。美しさだけでなく、お腹の赤ちゃんも安心できるような快適さも叶えましょう。

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