結婚式を彩る華やかな料理

たくさんのゲストが参列する結婚式。そして、披露宴で出される華やかな料理たち。ゲストが笑顔で料理を楽しむ姿は、新郎新婦にとっても思い出のシーンになるはずです。そこでふと疑問になるのが、新郎新婦はゲストと同じように料理を食べられるのか？という点。結婚式場で働くライター磯谷が、実際のお客様の例を参考にお伝えしてまいります。

新郎新婦の料理について

進行によっては食べられる

まず、結論としては新郎新婦様も料理は食べられます。ただし、進行によっては食べられない場合もあるのです。披露宴のスケジュールが、スピーチや余興、お色直しなどで過密の場合、ゆっくりと料理を食べている時間はないに等しくなります。目の前でスピーチや余興をしてくれているのに、主役がパクパクと食事をするのは印象が良くないですよね…。

逆に、披露宴のスケジュールにフリータイムがあれば、新郎新鵜も食事を楽しめるはず。美味しそうに食事をするゲストを眺めながら、新郎新婦も一緒に食事を楽しむ。そんなひとときもアットホーム感があって良いですよね。

披露宴あとに食べる

スケジュール的に新郎新婦が食事を楽しむ時間がないようであれば、式場に相談して披露宴あとにおふたりだけで食事を楽しんではいかがでしょう。結婚式の一日をおふたりで振り返りながら、華やかな料理をふたりきりで楽しむ。そんなウェディングアフターも思い出に残るはずです。ただし、披露宴中に食事がとれないことを想定して、朝食はしっかりと食べておきましょう。

新郎新婦の料理内容をシンプルに

新郎新婦の食事時間があまりつくれない進行ならば、思いきって新郎新婦の料理だけシンプルなものにアレンジしてもらうのも良いでしょう。例えば、簡単に食べられるオードブルだけ出してもらったり、少なめの料理を盛り合わせにしてもらったり。食事に時間がかからないシンプルな内容にアレンジしてもらうのも選択肢のひとつです。

思い出に残る一日に

おふたりにとって大切な結婚式。ゲストをしっかりとおもてなししつつ、ご自分たちにとっても思い出に残る一日にしたいものですね。ブライダルジュエリーブランドAFFLUX（アフラックス）では、Wedding Newsを通してさまざまなお役立ち情報も発信してまいります。どうぞこれからもご愛読くださいませ。

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