日本の花嫁衣装「白無垢」

日本ならではの婚礼衣装「白無垢」。真っ白に統一された花嫁姿は、神聖な印象を与えてくれます。今回のWedding Newsで取り上げるテーマは、白無垢に込められた意味についてです。花嫁衣装に白無垢を考えている方は、ぜひご覧くださいませ。

白無垢の意味について

神聖なる想い

白無垢の白い色は「太陽の光」を表すと言われています。生命の源でもある太陽の光は、古来から神聖なものとされてきました。太陽の光に照らされて輝くように、真っ白に彩られた花嫁姿。そこには邪なものを寄せつけないほど、強く尊い想いが込められているのです。

生まれ変わりを意味する

結婚して嫁ぐ花嫁には、嫁ぎ先の家風に染まるような真っ白な気持ちを持たせたい。一度死んで、生まれ変わるくらいの気持ちで結婚を迎えて欲しい。日本の婚礼文化では、昔からそんな考えが大切にされてきました。真っ白な衣裳である白無垢には、結婚への強い覚悟も込められているのです。

現在の結婚では、そこまで厳格な考え方も少なくなりましたが、やはり結婚は大切な人生の節目。真っ白な白無垢をまといつつ、新しい人生に向けて真摯な想いで歩んでいきたいものですね。

尊い想いを込める

白無垢に込められた尊い想い。そこには、身に着ける人の幸せを願う気持ちが強く込められていました。和装の中で最も格式高いと言われる由縁は、そんな理由からなのでしょう。

そして、身に着ける人への想いを込めるのは、結婚指輪にも同じことが言えるはずです。AFFLUX（アフラックス）の結婚指輪には、身に着ける人への想いを言葉にした「ゆびわ言葉®」がつけられます。

いつまでも忘れたくない尊い想いや、大切な人を想う優しい想い。そんな気持ちを、ぜひゆびわ言葉®として指輪に込めてみませんか？想い溢れる、おふたりだけの特別な結婚指輪になるはずです。

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