結婚指輪のサイズ直し

永遠の愛の証「結婚指輪」。いつまでもおふたりの指先で輝き続ける大切な指輪です。でも、人の体は日々変化していくもの。購入当時と体型が変わり、着け心地が変わってしまうこともあります。そんな時は指輪のサイズ直しの出番です。サイズ直しでは、どのようなことをするのでしょうか？

サイズ直しのパターン

指輪のサイズを大きくする

指輪がきつくなってきた時は、サイズを大きくする作業を行ないます。指輪を大きくする際は、指輪の一部に切れ目を入れて、サイズを広げてから切れ目を同じ素材で埋めていきます。宝石や刻印の部分を避けて切れ目を入れますので、元のデザインは崩れません。

よほど複雑なデザインでない限り、継ぎ足した部分が分からず綺麗に仕上がることがほとんどです。また、金属を叩いて伸ばしたり、指輪の内側を少し削って指の通りをよくする場合もあります。

指輪のサイズを小さくする

指輪がゆるくなってしまった時は、サイズを小さくする作業となります。大きくする場合と同じく、指輪に切れ目を入れてサイズを調整。少し切り取って径を短くするわけです。

また、指輪の内側に厚みを加えて内径を微調整する方法も。ただし、内側を調整する方法では刻印などが消えてしまう場合もある為、再刻印が必要なこともあります。

一生お付き合いできる結婚指輪

結婚指輪は、一生身につける大切なもの。体の変化や指輪へのアクシデントに対応してくれる、心強いサポートがあれば安心ですね。

AFFLUX（アフラックス）では、手厚い保証内容の「AFFLUXの永久保証®」をご用意しています。今回の記事テーマにもなっている”指輪のサイズ直し”では、0.25号単位のサイズ調整にも対応。指輪の修理やクリーニング、仕上げ直しや刻印の変更まで、お客様の指輪を末永く見守らせて頂きます。おふたりの大切な指輪が、いつまでも美しく輝きますように。心を込めてサポートさせて頂きます。

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