ご両親への挨拶

パートナー様のご両親へ結婚の挨拶に伺うことに。緊張の瞬間ですが、おふたりで力を合わせて乗り越えたいですね！でも、どんな言葉で結婚の挨拶をすれば良いか悩んでしまう・・。今回は、そんなおふたりに向けてのお役立ち記事です。お互いのご両親に真心が伝わるように頑張りましょう！

挨拶例文

結婚の挨拶は、一般的には先に女性のご両親へ挨拶に伺い、そのあと男性のご両親へ挨拶を行う順番が多いでしょう。例文もそれを踏まえた内容となっています。

男性の場合（彼女様のご両親への挨拶）

本日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございます。
実は、〇〇さんとの結婚を認めて頂きたく伺わせて頂きました。

〇〇さんとは3年ほどお付き合いをさせて頂き、先日私からプロポーズをさせて頂きました。
これからもふたりで力を合わせて、温かい家庭を築いていきたいと思っています。
必ず〇〇さんを幸せにしますので、どうか私たちの結婚をお許しください。
よろしくお願い致します。

ポイント

①今までお付き合いをさせて頂き、彼女様からも結婚の意思をもらっていること
②ふたりで頑張っていくという決意

真摯な想いが伝わるように、この2点は言葉の中に織り込みたいですね。

女性の場合（彼氏様のご両親への挨拶）

先に男性から挨拶してもらい、改めて女性から挨拶するとスマートでしょう。

（男性）
こちらの〇〇さんと結婚しようと思っています。
先日〇〇さんのご両親にも挨拶をさせて頂き、結婚の許しを頂きました。
どうか僕たちの結婚を認めてください。

（女性）
〇〇と申します。
改めまして、本日はお時間をつくって頂きありがとうございます。

△△さんとお付き合いさせて頂き、これから先の人生も一緒に過ごしていきたいと思いました。
まだまだ未熟な私ですが、温かい家庭を築いていけるように精一杯頑張ります。
どうか私たちの結婚をお許しください。
よろしくお願い致します。

ポイント

女性側のポイントとしては、男性に紹介してもらってから挨拶を始めるという点です。男性にリードしてもらうように話し出すと、奥ゆかしい印象を持ってもらえるでしょう。女性から率先してぺらぺらと話すのは、打ち解けるまでは控えたほうが無難でしょう。

おふたりで一歩づつ前へ

結婚が決まるとさまざまな準備が始まります。中には、緊張する場面や判断に悩む場面もあるかもしれません。そんな時こそ、おふたりで協力して乗り越えていきたいものですね。AFFLUX（アフラックス）のWedding Newsでは、これから結婚するおふたりをサポートするようなお役立ち記事も発信してまいります。どうぞこれからもご愛読くだださいませ。

Tweet

Pocket