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Interview【特集】インタビューをAFFLUX(アフラックス)でチェック!

【特集】インタビューをAFFLUX(アフラックス)でチェック!
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Interview

AFFLUX(アフラックス)
地球上の人々を幸せにしたい

2019.03.16

安本代表インタビュー写真

全国80店舗で展開。大阪・梅田に本店をおくAFFLUX(アフラックス)は、2003年に誕生したブライダルジュエリーブランドです。お客様の幸せを願い、売り手としてはちょっと大変な“日本初”のサービスを展開するAFFLUX。その根っこの部分をもっと知りたくて、たくさんの人に知ってほしくて、代表・安本光晴の言葉をお届けしたいと思います。誰かのために、何かをしたいという強い気持ち。根底にあるのは、愛でした。

「離婚できない指輪」なら、みんなにもっと喜んでもらえる

—AFFLUXの個性でもある、「ゆびわ言葉 ®️」「無限大のオーダーメイド」「AFFLUXの永久保証 ®️」。この“3つの約束”が生まれた背景を教えてください。どれもそれぞれ、大変なサービスだと思うのですが…

安本:僕は人から「ありがとう」と言ってもらえることが大好きで、それが自分の幸せだとずっと思って生きてきました。でも、自分が幸せでいるためには、自分のまわりの人々も幸せでないといけない。だから、大阪中の人々、関西の人々、日本中の人々にも幸せであってほしいと思うようになり、「それやったら世界中、地球上のみんなが幸せやったらええやんか」と思うようになりました。

—AFFLUXのデザインコンセプト「地球(アース)」の由来ですね。

安本:そうそう。そこからSky・Water・Ground・Heartという“人が生きていく上で絶対に必要なもの4つ”をテーマに、指輪づくりが始まりました。

同時に「ブライダルリングがもっとも感謝されるのはどんな場面やろうか」ということを考え抜きました。たどり着いた僕なりの結論が、「離婚を止めたときだろう」ということでした。

—AFFLUXの結婚指輪が、離婚を踏みとどまらせる。

安本代表インタビュー写真

安本:たかが指輪、されど指輪ですよ。指輪が価値を発揮できるようにと生まれたのが“3つの約束”。「たかが指輪にできることを」を叶えるための約束ですね。

愛があるからなにも言わなくてもいい、というのは無理がある

安本代表インタビュー写真

安本:「ゆびわ言葉 ®️」なんですが、言葉はとても大事ですよ。人は人から言われたことをずっと覚えています。受けとった言葉で、相手のことを好きになることもあれば、憎んでしまうこともある。何も言わないで察し合うのが美徳とか愛がある証とか…。言葉を使わずに伝えるというのは、なかなか無理があります。

結婚するときも、離婚のときも言葉はそこにあります。だからこそ「ゆびわ言葉 ®️は“幸せのおまじない”」。大事な気持ちは言葉にして、しっかりメモリアルしておかないといけませんよ、というメッセージです。

—「ゆびわ言葉 ®︎」が、おふたりにとっていつでも立ちもどれる場所となるように。

安本:2つ目の約束は「無限大のオーダーメイド」。これはずっと着けていてほしいと思うから、指輪をめちゃくちゃ気に入って買ってもらうためのルールです。もともとの指輪に対して「あと少し、ここがこうだったら…」という、お客様のあとちょっとの望みを叶えてあげたい。そのためにはマニュアルではいけなかったんです。

3つ目は「AFFLUXの永久保証 ®️」。これもずっと着けていてもらうためのサービスですよ。「メンテナンスするとお金がかかるから…」など、サイズが合わなくなったり傷がついてしまった指輪を経済的な理由でタンスにしまってしまう人は少なくないと思うんです。だったら、気軽に直せるサービスをつくってあげたらいい。

我々が掲げる「たかが指輪にできることを。」を、指輪がちゃんとするためには、ずっと着けていてもらわないといけないんです。

安本代表インタビュー写真

安本:梅田本店ではAFFLUXのスタッフが考えた指輪をずらっと展示販売してます。AFFLUXの指輪はみんなでアイデアを出して、BRC(詳細は下記文章参照)に絵で落とし込んでもらい、指輪のコンセプトをしっかり確認した上で“そこに愛はあるのか”“幸せはあるのか”と突き詰めて考えていく。スタッフが指輪をデザインするというのはデザインを偏らせないためでもあるけれど、これだけたくさんの愛のあるデザインと、さらに「あとちょっと」を叶える無限大のオーダーメイドがある。理想の指輪にきっと出会えると思うんです。

指輪も人も、「大事にできること」そのものが喜び

—特に思い入れのあるデザインの指輪を教えてください。

安本:「TWO-WAY(トゥーウェイ)」という指輪があるんです。ゆびわ言葉 ®︎は『想いはひとつ』というもので、ふたつの道がつながって、ひとつに重なることを表現しています。僕はね、離婚がすべて不幸せだとは思わないんです。よっぽど合わなかったら、別れた方がいい場合もある。けれど、別れようと思って結婚する人はいないでしょう?できたら離婚はしない方がいい。だから、離婚をしてしまう前に、指輪にできることをしたい。

この指輪は、通常1通りにしかできない重ね着けが2通りでできるんです。夫婦になっても、そのあり方がひとつではないように。「ふたりの人生がひとつになり、想いをひとつにして歩いていけますように」と願いを込めています。これは僕がデザインした指輪です。

本当に自信のある指輪ばかりですから、梅田本店はミュージアム風に並べているんですよ。

TWO-WAY
▲ 「TWO-WAY ゆびわ言葉 ®︎: 想いはひとつ」。

—梅田本店で対応して頂くみなさまは、親しみを感じやすくて嬉しくなります。

安本:来てくれるのはお客様ですが、親戚や友達のように思って接してほしいとスタッフには伝えています。自然な祝福とその中のやりとりで、指輪を選んでほしいんです。

AFFLUXには、BRC(Bridal Ring Creator)というデザイン・接客・製作を一貫して担当するジュエリー職人と、ジュエリードクターというお修理を担当する専門家がいます。たくさんつくってたくさん売れば、それだけ指輪が指輪であって指輪でなくなっていき、想いのない大量生産だとただのモノになってしまいがちでしょう。僕はね、お客さんの身になって、考えたりつくったりすることを絶対にやめてはいけないと思っています。ブランドを立ち上げる際にも「どこの誰がつくったか分からないものは売らない」と決めていましたから。

夫婦になれた幸せを、忘れさせない指輪

—AFFLUXというブランドが生まれた経緯について、もう少し詳しく聞かせていただけますか?

安本:僕は22歳のときにいわゆる起業をしたんです。うちの専務が指輪を作る人でしたので、僕は広めて売る人。ふたりでジュエリー屋さんをはじめました。

その頃、自分にとってむっちゃテンションの上がることって、人から褒められることでした。人から褒められて、褒められて、「あんた偉いね」と言ってもらえたら嬉しい。だから、ビジネスには到底つながらないような些細な内容でもお客様の元に走って行き、やらせてもらっていたんです。そしたらたくさん褒めてもらえて、お礼を言ってもらえました。さらにはお金もいただいた。ジュエリーの仕事は、人に喜ばれる素晴らしい商売なんだと思いました。

安本代表インタビュー写真

ある日、100万円の指輪を買ってくださった人がいたんです。それでサイズを合わせてお届けに伺ったところ、「ありがとう。そこに置いておいて」と言われたんです。「せっかくだからはめてくださいよ」と伝えたところ「ええねん、あなたがいいと言うから買ったんや」と。これは僕の心に大きな変革をもたらしました。

このままただの貴金属屋でおったらあかんと。

安本代表インタビュー写真

僕は喜んで頂きたいんです。それならブライダルリングだと思いました。永久になくならないだろうし、もっとも感謝して頂けるブライダルジュエリーブランドを僕がつくろうと思いました。

—そうして、AFFLUXというほかとは違うブライダルリングブランドが誕生したんですね。これからのこと、どう考えていますか?

安本:どこのブランドをどうこうという目標はないんです。とにかく僕らの使命は、お客様に楽しい人生を歩んでもらうこと。そのために、「たかが指輪にできることを。」追求すること。言葉をかけあうことや思いやりを忘れずに、なるべく離婚をせずに。そうしてもらって、たくさん「ありがとう」と言って頂きたい。喧嘩したときに自分の指で輝いている指輪を見て、ゆびわ言葉 ®を思い出して結婚当初の気持ちを思い出せたら、喧嘩や離婚の危機を1回は救えるんじゃないかと。そんな時に、僕が目指している「“重たい”ありがとう」をお客様から頂けるんじゃないかと。「ありがとう」の言葉の中で死んで生きたいと思っています。店舗や売り上げは、やることをきちんとやっていれば広がると思っています。

僕には“人生俵印”という生きていくポリシーがあるんです。自分のハートを個人・家族・仕事に3分割。それぞれ目標を持って、33.3ずつバランスよくやっていくのが大事だと思っています。偏っていいのは0.1だけ。そこだけ好きにしたらええ。優先順位だけ絶対に間違ってはいけない。あとは、どれも“諦めんとやること”や。最後に絶対愛は勝つから。

—「愛は勝つ」、そう信じていたい…

安本:絶対愛は勝ちますよ。そりゃ、愛だけで何もしなかったらあかんけど。でも間違ってはいけないのが、何もせえへんかったら、なるようにもならないということ。こうなってほしいと思うように、日々頑張る。それで、なったかならなかったかをPDCAしながら生きていったら面白いんちゃうかな。

やりきって、ケセラセラ。まあ、たいがいなるようにはならへんことの方が多いけど、10コの望みのうち、1コでも叶ったら僕はなんて幸せやと思う。AFFLUXには「Que SeraSera(ケセラセラ)」という指輪もありますよ。

人を幸せにして、ありがとうと言われたいし、最終的に日本の年間離婚率を1%くらい下げることができたらええなあと思っているんです。でもこれは数字的に実現できると考えている話で、AFFLUXの指輪をしてくれるお客様がみんなハッピーやったら、それでもう1%。そしたらもう最高ですよ。

安本代表インタビュー写真

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