Wedding News結婚指輪・ウェディングの最新情報をAFFLUX(アフラックス)でチェック
同棲されるおふたりに、お互いへの「気遣い」を
同棲し始めたばかりで、これからどのようにふたりで家事分担を始めたらいいのかという戸惑い。また、同棲歴が長いけれど、最近恋人があまり家事をしてくれない、役割の比重が偏っているなど、「家事分担」について悩む女性もおられるでしょう。片方がストレスを感じてしまう、もしくはふたりの関係や同棲生活がぎくしゃくしてしまうといったことを避けるためにも、家事分担の実現は同棲生活の重要なテーマとなります。
今回は、これから結婚して初めて同棲するという方にも知ってほしい、家事分担のコツをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
「家事分担」のコツ
「家事分担」といっても一方的に押し付けるのではなく、お互いが納得し、気持ちよく協力し合えるのが理想的ですよね。そのコツとなる、恋人の気持ちや分担への取り組み方を知ることの大切さについて見ていきましょう。
恋人の「家事分担」への気持ちを知る
これまで一人暮らしの経験がなく、母親が家事をしてくれていたという男性の場合、自分が家事をするという発想がない、やり方がわからない...といった抵抗感を感じてしまうことが考えられます。また、一般に「家事」については人それぞれにルールが存在するもの。そのため、恋人の家事ルール通りにできず注意されたり怒られたりするのが嫌、といった苦手意識を感じてしまう男性もおられるでしょう。そうした気持ちについて知ることは、互いを思いやりながら「家事分担」を進めるための大切なコツの一つです。
家事分担を始めるには?
家事に不慣れな男性の場合、料理や掃除の仕方など丁寧に家事の仕方を教えてあげることで、どのように進めたらいいか理解が深まり、少しずつ家事に対する自信が持てるようになるでしょう。その際、はじめから細かなルールを決めるのではなく、男性ができる範囲のことを少しずつお願いする、または「一緒にしよう」と声をかけ、ふたりで取り組むのも良いかもしれませんね。とはいえ、相手の気持ちやタイミングに気を遣ってお願いするのも大切なこと。「忙しいとき」、「疲れているとき」を避けるなど、相手を思いやることで家事分担をふたりで気持ちよく取り組む雰囲気が生まれるでしょう。
「結婚後の円満生活」につながる、家事分担術
互いへの気遣いを大切に、家事におふたりで取り組める関係は素敵ですよね。もしおふたりが生涯添い遂げる「夫婦」になったとき、いつまでも円満な生活を送れるよう、ちょっとした家事の不満を今のうちに減らす、話し合うといったことを大切にされてみて下さい。
また、夫婦としておふたりを一生涯繋ぐものに、結婚指輪の存在があります。恋人から夫婦へと関係は変わっても、決して変わることのない相手を思いやる気持ち。そして、どんな時も互いに支えい、乗り越えていく夫婦生活の誓いや決意を込めた指輪が、きっとおふたりの結婚生活の大きな支えとなってくれることでしょう。
あなたのお近くにある
アフラックスの店舗をぜひお探しください。