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実は素材に違いのある白無垢
和婚と聞くと、真っ白な衣装を身に纏った花嫁の姿を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? 和ならではの衣装、「白無垢」です。同じように見える白無垢も、実は素材によって種類が分かれます。今回は、白無垢の素材についての違いや、それに伴う見え方の違いなどに触れてまいりましょう。
白無垢の素材について
正絹
正絹は天然素材の為、少し黄色味がかかった白色となります。真っ白ではなく、少しアイボリーに近い色ですね。シルク100%なので着心地は抜群です。また、柔らかめの生地ですので、長時間着用していても型崩れしにくいというメリットもあります。少し色黒よりの肌色なら、なお合わせやすいでしょう。
化繊
正絹がアイボリーに近い白色なのに対し、化繊は真っ白な素材感が特徴です。純白感は化繊が一番でしょう。真っ白と言える純白なので、柄が見えづらかったり、光の反射で写真撮影の際に白くぼやけてしまうこともあるので要注意です。
化繊は正絹のものと比べて生地が少し固めですが、化繊の方がお値打ちなものも多く、肌が白い方に似合いやすいとされています。
ご自身に合う素材選びを
同じ白無垢でも、素材により風合い質感が異なります。ご自分の好みや肌色に合わせて、ぴったりの白無垢を選びたいですね。
今回は白無垢の素材についてご紹介しましたが、「素材選び」が大切なのは指輪も同じです。結婚指輪は素材によって色味が異なりますが、プラチナやゴールドの素材を選んでいただく際は、ご自身の肌色との相性も大切になります。
ブライダルジュエリーブランドAFFLUX(アフラックス)の指輪選びでは、「無限大のセミオーダー」で素材や仕上げを変更することができます。「デザインは好みだけれど、肌色ともう一つ合わない」とお感じの際には、素材を変更することで「あと一歩の望み」を叶えていただけます。
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