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結婚式でお決まりの新郎新婦の「立ち位置」
結婚式で仲睦まじく並ぶ新郎新婦。気づけばその立ち位置は常に新婦の右側に新郎が立っています。それは、結婚式でも披露宴でも、または集合写真をゲストと撮るような時でも同じ立ち位置となります。
結婚式での新郎新婦の立ち位置は、古くから新婦の右側に新郎が立つものと決められているのです。そのしきたりは今も変わることなく守られています。
新郎新婦の「立ち位置」に隠された意味とは?
では何故、新郎が新婦の右側に立つものとされているのでしょうか。
それは欧米の文化が関係しています。女性を守る存在の男性は、右手に剣を持ち左手で女性を守る。そんな欧米文化が由来とされています。和装の際は、花嫁の色打掛の左前の柄が最も美しいという理由もあるようです。
この立ち位置の関係は、披露宴で高砂(メインテーブル)に着座する際も同じくです。結婚式の一日に共通する、現在も守られている古くからのしきたりですね。
おふたりがお互いを「守る」ということ
結婚式での立ち位置は男性が女性を守るという文化からきたものです。そして、結婚して生活を共にするということは、お互いに守り守られることではないでしょうか。男性の力強さで女性を守り、女性の繊細さで男性を支えていく。そんな支え合えるような結婚生活を目指したいものですね。
AFFLUX(アフラックス)の結婚指輪ラインナップに、「canoe ゆびわ言葉®: 君を守る」という指輪があります。恋人たちを乗せたカヌーをモチーフに、おふたりだけにひらかれた幸せな世界を表現した指輪です。
大切な人と新しい人生を漕ぎ出す時の、「君を守る」という決意が込められています。お互いが守り、支え合えるような素敵な未来に。是非ご一緒させて頂きたい指輪です。
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