リングガール・リングボーイとは？

結婚式の演出として現れることがある幸せの運び手、「リングガール」「リングボーイ」と、あなたは出会ったことがありますでしょうか？。

リングガール・リングボーイとは、指輪の交換の際に指輪を持ってきてくれる子どものこと。
元々は、新婦の入場の際に先頭に立って花をまく「フラワーガール」の対になる存在として誕生したため、最初は男の子だけが「リングボーイ」を任されていました。
しかし、現在は男の子だけでなく、「リングガール」として指輪を運ぶ女の子もたくさんいます。

欧米では親戚の子どもに任せるリングボーイですが、日本では特に相手に決まりはなく、友人の子どもに任せる新郎新婦もいます。
また、年齢についても4～10歳が望ましいと言われていますが、この基準は絶対ではなく、何歳でもリングガール・リングボーイとして、結婚式に彩りを添えることができます。

リングガール・リングボーイ登場の流れ

リングガール・リングボーイが登場する順番は、式によって異なります。
新郎新婦が神父の前で誓いの言葉を述べた後に入場、というケースもあれば、新郎が入場した後にリングガール・リングボーイが入場、更にその後に新婦と父親が入場、といったケースもあります。

リングガール・リングボーイは入場後、バージンロードを歩き、新郎またはベストマンにリングピローに結び付けられたリングを渡し、ゲスト席に戻ります。
そんなに難しい役割ではありませんが、担当するのは子どもなので、もしかしたら途中で指輪を落としたり、失敗したりしてしまうこともあるかもしれません。

でも、だからと言って子どもに過度なプレッシャーを与えるのは禁物。
たとえ本番で子どもが失敗しても許せるような、誰もが楽しんで参加出来る式にするのが理想的です。

おふたりを見守る「天使」の存在をいつまでも

幸せを運ぶ小さな天使、リングガール・リングボーイ。
彼ら彼女らに見守られ執り行う結婚式は、一生の思い出になりそうですね。

AFFLUX（アフラックス）では直営店限定リングとして「ange ゆびわ言葉 ®:ふりそそぐ愛」を取り扱っております。
『天使のようなお互いの温かさを感じられる穏やかで幸せなふたりの日々が続いていきますように。』…そんな幸せのおまじないが存在する指輪です。
これからの日々に「天使」のような温もりを感じたい方は、ぜひお近くの直営店を訪ねてみて下さい。

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