結婚式の王道演出「フラワーシャワー」の魅力

花びらがおふたりを祝福するフラワーシャワー。結婚式のあとに、ゲストから花びらをまいてもらって祝福してもらう幸せなシーンは、結婚式の象徴とも言えますよね。もともとフラワーシャワーには魔除けの意味があり、花嫁を連れ去ろうとする悪魔を追いはらう為に使われます。

フラワーシャワーに使う花はどうやって用意する？

フラワーシャワーには、生花を会場に用意してもらうか、造花などをアレンジして自分で用意するかの２パターンあります。

生花を会場で用意してもらう

会場のフローリストに用意してもらう生花のフラワーシャワーの場合は、人数分の料金がかかる場合と、「10人でいくら」などと団体料金で定められている場合があります。造花の持ち込みがNGの会場もあるようなので確認しておきたいところです。

会場の生花の場合、準備の手間もはぶけて、生花ならではのみずみずしさや香りも感じる事が出来ます。ただし、費用は造花に比べて少々かかります。

造花でオリジナルのフラワーシャワーを作る

自分たちで造花などを購入して、手作りフラワーシャワーを作成する場合。好きな色や大きさの花びらを選んだり、ふたりで花びらにメッセージを書き込んだりと、おふたりらしいフラワーシャワーを叶えることが出来るでしょう。

自分たちで用意する場合は、ゲスト全員にいきわたる花びらの量はどれくらいなのか。また、用意した花びらで綺麗なフラワーシャワーの演出になるのかを、事前に試したりしてチェックしておく必要があります。

おふたりの「笑顔咲く」ような挙式を

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