「恵みの雨」を受けての結婚式

幸せいっぱいの結婚式。雨の中での結婚式の開催となってしまう可能性も無い、とは言い切れません。雨と聞くと気持ちが沈みがちですが、雨の日ならではの素敵な考え方もあります。

フランスには「雨の日の結婚は2人に幸運をもたらす」という言い伝えもあり、神様がいる場所（天国）と我々がいる場所（大地）を結ぶ唯一のものは雨であり、雨そのものが神様の祝福を表していると言われています。そんな「雨」という要素をプラスに変えて楽しめる、雨の日の結婚式の演出について見て参りましょう。

雨の挙式を最大限に楽しむ演出例

傘を使って一工夫

ポルトガルで行われる有名なお祭りでは、街中にカラフルな傘を吊るすそうです。同じく、雨の日ならではの傘というアイテムを、会場コーディネートに使ってみてはいかがでしょうか。たくさんのカラフルな傘で装飾された会場。そして相合傘で入場するおふたり。ゲストも思わず笑顔になってくれるはずです。

雨の中で美しく光るクリスタルキューブ

水に反応して美しく光るキューブが、最近ではあるそうです。このキューブを、会場のお庭や玄関などにたくさん置いてみるのはいかがでしょうか。光の色が次々と変わるものもあり、雨の日ならではの装飾になるでしょう。

雨にちなんだ素敵なBGM

結婚式や披露宴では欠かせないBGM。雨の日ならではのBGMも用意しておいてはいかがでしょうか。そして、雨にちなんだどのような意味がある曲なのか。曲の紹介も入れていけば、ゲストとも素敵な思い出として共有出来るはずです。

結婚指輪にも「水」の祝福を

ジューンブライドなどでは、梅雨の時期に重なることもあり、雨の結婚式となることもしばしば。そこで、ゲストも思わず感動してくれるような、水をコンセプトにしたアイテムがあると素敵ですよね。

AFFLUX（アフラックス）には「mio ゆびわ言葉 ®︎: みおつくし」という指輪があります。mioというデザインネームは、海を連想する「澪 = 航路」が意味づけられており、雨の日の「水」をイメージした結婚式にはぴったりの指輪です。おふたりの結婚式に、「水」の祝福をそっと添えてみるのはいかがでしょうか。

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