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ブライダルリング選び、日本の外に目を向けてみると…
ブライダルリングの身に着け方や楽しみ方は、身近な方のケースを目にする機会が多く、その多くが日本人の風習や文化にちなんだもの。しかし、本来指輪との生活に「こうあるべき」という決まりはなく、身に着ける人が自由に選択することで指輪との素敵な関係を築くことができるでしょう。
「常識に捉われずに指輪との生活を楽しみたい」という方は、海外の指輪文化に目を向けてみるのも良いかもしれません。西洋で誕生したブライダルリングの文化は今や世界に広がり、各国の生活スタイルや風習と結びついてそれぞれ変化しています。海外の方はどのように婚約指輪・結婚指輪を着けることを楽しんでいるのか、まずはアメリカからみていきましょう。
アメリカの婚約指輪・結婚指輪事情
アメリカ人の根底を貫く骨太な価値観、「Bigger is Better」(大きければ大きいほどよい)の考え方は指輪選びにも現れており、もっとも重要視されるのはダイヤのカラット数。米国宝石協会(GIA)によって定められた「4C」の概念を用いて言えば、カラーやクラリティ、カットのグレートを下げてもダイヤのカラット数の大きさにこだわる人が多く、平均1カラット前後が主流とも言われています。
また、婚約指輪と結婚指輪の重ね着けを日常的に楽しむ女性が多いのもアメリカならではの風習です。「傷をつけたくない」「失くしたくない」、そんな想いから婚約指輪を身に着けることに消極的になってしまう方が多い日本とは対極的に、夫婦仲の良さの印やファッションの一部としてカジュアルに重ね着けを楽しむ文化が深く根付いています。
日本にも、もっと「重ね着け」を楽しむ文化を
「愛の誓い」である婚約指輪と「結婚の証」である結婚指輪には、それぞれに特別な想いが存在します。それ故、ふたつを重ね着けした時の喜びは格別であり、同時にご夫婦の絆を強く実感することができるでしょう。その感動をより際立たせるものに、婚約指輪と結婚指輪のデザインの調和があります。
AFFLUX(アフラックス)では、結婚指輪はもちろん、婚約指輪も日常生活で着けて頂けるようデザインの細部までこだわりが詰まった指輪をお造りしております。中でも、同じ想いの「ゆびわ言葉®」が添えられたパーフェクトセットリングは、それぞれ単体でも、重ね着けでも、完全に美しく調和する指輪であり、日々の中で重ね着けを存分に楽しんで頂けます。婚約指輪は「特別な日だけ」という常識に縛られず、日常的に重ね着けを楽しむことで、日々を「特別な日」へと彩ってみてはいかがでしょうか。
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