ふたりに合った結婚式を挙げるタイミングを選ぶ

プロポーズが成就し、晴れやかな気持ちのおふたり。これからの人生を思い浮かべ、自然と笑顔になりますよね。プロポーズ後に同棲を始める方もおられますので、これまで見えなかった恋人の一面に一喜一憂する時期でもあります。

このタイミングで「結婚式」を意識し始める方もおられるでしょう。人生の門出となる大きな舞台ですから、今から心待ちにしている方もいるかもしれません。しかし最近では、シンプルに入籍だけ済ませる方もおり、「結婚式を挙げるかどうか」で悩む方もおられます。お互いの想いやお考えを尊重し、「おふたりの形」を大切にして下さいね。

結婚式を行う場合、その準備の大変さに驚かれる方は少なくありません。「ようやく日取りや式場が決まった…」と一息つけば、次はゲストのリストアップを始めます。招待状や、ペーパーアイテムの作成で悩むこともあるでしょう。そして、式を終えた後も、内祝いの発送や挨拶回りがあるため、身の回りが落ち着くまでは少し時間がかかってしまいます。

実は、結婚式前後の忙しさは、入籍と結婚式の「順序」によって異なります。結婚式の前後にかけて「どの時期に何を行うのか」ということを整理してみると、状況がイメージしやすいかもしれません。

ここでは、一般的なご夫婦がどのように結婚式を挙げるタイミングを決めているのか、ご紹介します。おふたりにとってベストなタイミングを選んで下さいね。

入籍と同日に結婚式を挙げる

入籍と同日、あるいは同時期に結婚式を挙げることもできます。この場合、新鮮な気持ちのまま当日を迎えることができる反面、婚約後の両親への挨拶、結納、職場への報告といった婚約から入籍までのステップと同時進行で、結婚式の準備を進めることになります。入籍・結婚式前の時期は慌ただしくなりやすいので、その点はあらかじめ注意しておきましょう。

入籍してから結婚式を挙げる

入籍から結婚式までは、3ヶ月以上空ける方が多いです。入籍を済ませ、一段落ついてから、ゆっくりと結婚式について計画する時間が取れるため、演出にこだわりたい方におすすめです。また、名義の変更や、結婚に伴う手続きを早めに済ませたいという理由でこのタイミングを選ばれる方もおられます。ただし、マリッジブルーになる方の多いスケジューリングでもありますので、心のケアに注意が必要です。

入籍よりも前に結婚式を挙げる

「儀式を済ませてから正式に結婚する」という、伝統的な順序を大切にされ、結婚式を終えてから入籍する方もおられます。結婚式を終え、落ち着いて入籍の手続きができるので、結婚式準備の過程で心に余裕が生まれやすいでしょう。中には、ご両親がこの順序を希望される場合もあるので、きちんと確認をしておくと良いかもしれません。

心から満足できる指輪へ導くお手伝い

結婚式当日、おふたりの手元には美しい結婚指輪が輝いているでしょう。この指輪選びも、結婚式準備と並行して行わなければならない大切な行程の一つです。

入籍と同日、もしくは入籍後に結婚式を挙げる場合、式に間に合うよう指輪選びを進めていきます。「忙しい状況で、心がときめくような指輪に出会えるだろうか」と、不安に感じる方がおられるかもしれません。また、マリッジブルーになりやすい時期であり、悩む方もおられるでしょう。

AFFLUXでは、忙しいおふたりが理想の指輪に出会えるよう、指輪探しのお手伝いをさせて頂きます。結婚式の準備で追われる日々の中、特別な指輪に出会えた瞬間の喜びは、いつまでも記憶に残るでしょう。結婚を決めた時のときめきや覚悟をいつでも思い出せる、そんな指輪を一緒にお探し致します。

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