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和装での結婚式
和装で挙げる日本ならではの結婚式。お祝いの日に相応しい清らかな和装姿は、これから訪れる幸せな日々を予感させてくれます。
そんな素敵な和装姿ですが、今回注目するのは足元の足袋(たび)に付けられている金具「こはぜ」についてです。
足袋に付いている金具「こはぜ」
こはぜの役割
足袋の後ろ部分に付いている小さな金具が「こはぜ」です。足袋を履く時に、こはぜをフックとして引っかけて使います。こはぜの役割は、足袋にしわが出来ないように足首にフィットさせることです。こはぜを使って足袋を上手に身に着ければ、足元も美しく整えられるでしょう。
こはぜの違いについて
こはぜは、4枚から5枚の金具が備えられているタイプが一般的でしょう。
4枚タイプは金具が少ない分動きやすく、5枚タイプは縦の丈が長くなる分、足首がしっかり隠せます。
結婚式では5枚タイプの足袋が一般的です。
肌を隠して奥ゆかしく見せる意味もありますが、忌み言葉にもあたる「4」を避ける意味もあります。「死」や「おしまい」を連想させる4を、お祝い事ではなるべく使いたくないという想いも込められているようです。
日本ならではの和の装い
日本ならではの和の装い。白無垢や色打掛、紋付袴など、和装の繊細な美しさは周りまで幸せな気持ちにさせてくれますね。
そんな和の趣きを、結婚指輪にもとり入れてみませんか?
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