結婚式での新郎新婦入場シーン

結婚式での新郎新婦入場シーン。晴れやかなBGMと共に登場するおふたりに、ゲストからは盛大な拍手が贈られます。ゲストが見とれるくらいに素敵に魅せたいシーンですね！今回のWedding Newsでは、素敵な入場シーンとなるよう覚えておきたいポイントを幾つか見ていきたいと思います。

新郎新婦入場シーンのポイント

姿勢や腕の位置

• ・新郎
  胸をはるように立ち、右手はそのまま自然におろします。新婦様が腕を組む左手は、軽く握りこぶしを作っておへそあたりに添えましょう。握りこぶしの位置が高かったり低すぎたりするとバランスが悪く見えてしまいますので要注意です。

• ・新婦
  新婦様は右手を新郎様の左手に添えて腕を組みます。腕を巻き付けるように組まないようにしましょう。指先で軽く腕をつかむ程度が好印象です。また、左手のブーケは腰元に添えます。胸元にブーケがきてしまうとアンバランスになるので注意したいですね。

おじぎのタイミング

入場時は歩き出す前にゲストに向かって一礼をします。この時におふたりのおじぎのタイミングがバラバラでは残念です。新郎様のおじぎのタイミングに新婦様が合わせるように、おふたりのタイミングを合わせたいところですね。コツとしては「1.2.3」と数えるようにおじぎをして、また「1.2.3」で頭を上げます。きっとタイミングを合わせやすいはずです。事前におふたりで試してみましょう。

歩き方

歩き出す時は、新郎様がリードするように歩くとスムーズです。それに続くように新婦様も歩きます。足元を見ずに、胸をはってゲストに笑顔を見せられればパーフェクトですね♪ 新郎様の歩くペースが速いと感じた時は、新婦様の右手をクイッと引っ張って無言の合図を出しましょう。

おふたりで共に歩む

新郎新婦様が共に歩んでいく入場シーンは、ゲストにも幸せを感じてもらえる素敵な場面です。おふたりの素敵な笑顔で、会場中を幸せいっぱいにしたいですね。そんな幸せなおふたりの指先に、ぜひ添えて頂きたい指輪をご紹介致します。

「Prairie ゆびわ言葉®：共に歩む」。「互いがいつまでも隣同士で、新鮮な気持ちで共に歩んでいけますように」。そんな想いがゆびわ言葉®として込められています。結婚式からその先の人生まで、共に歩んでいかれるおふたり。指先にそっとPrairieを添えてみてはいかがでしょうか？

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