想いを伝えるプロポーズの瞬間

心からの愛情を言葉にして伝えるプロポーズ。これからの人生をともに歩んで欲しいパートナー様へ、真っすぐな想いを伝える瞬間です。そして、プロポーズの瞬間にはさまざまなドラマがあるものです。

Wedding Newsライターの磯谷が、実際のお客様から伺ったプロポーズエピソードを少しだけご紹介したいと思います。

プロポーズのエピソード

ご両親の目の前で

正さんとゆかりさんはおつき合いして3年目のカップル。普段なかなか気持ちを伝えてくれない不器用な正さんに、ゆかりさんは少々寂しい想いをしていたそうです。

そんな時、正さんからゆかりさんのご両親に会わせて欲しいと相談があり、一緒にゆかりさんのご実家へ行くことに。ご両親と初対面し、正さんから出た言葉は・・。

「僕はあまり言葉で想いを伝えるのが得意ではありません。でも、ゆかりさんとは将来のことを考えて真剣に交際させて頂いています。それをゆかりさんのお父さんお母さんにもお伝えしたくてお時間を作って頂きました。ゆかりさん、僕と結婚してください」

口下手な正さんからの、ご両親の前での突然のプロポーズ！ゆかりさんもご両親も、正さんの真剣な想いが嬉しくて思わず涙を流したそうです。正さんは「平静を装っていたけど死ぬほど緊張していました！」とおっしゃっていました。おふたりはそのままご結婚されて、幸せな家庭を築いていらっしゃいます♪

子供3人の人生も預かる覚悟

康介さんと優美さんは、可愛いお子様3人に囲まれた5人家族。でもお子様たちは、優美さんが以前結婚されていた旦那様との間に授かったお子様。結婚式のお打ち合せには、いつも5人で仲良くご来館頂いていました。

お打ち合わせの中、康介さんからのプロポーズの話を伺ったことがあります。3人のお子様がいることを承知で優美さんとお付き合いしていた康介さん。プロポーズは、優美さんだけでなくお子様3人に向けた言葉でもあったそうです。

「僕は君たちのお母さんと結婚したい。そして君たちのお父さんになりたいと真剣に思ってる。だから、僕を家族の一員にしてもらえないかな？絶対にみんなを幸せにするから。優美、結婚してほしい」

一番小さなお子様を肩車しながらの、突然のプロポーズだったそうです。今ではお子様たちがプロポーズのシーンを真似して冷やかすのだとか。いつも楽しそうな素敵な5人家族です♪

想いが伝わるプロポーズ

プロポーズは、大切な人に真っすぐな想いを伝える素敵な瞬間。素敵な言葉とともに、愛情溢れる想いを伝えたいものですよね。

AFFLUX（アフラックス）の指輪には、想いを言葉にした「ゆびわ言葉®」があります。プロポーズでエンゲージリングを贈りたいとお考えの方は、ぜひゆびわ言葉®も一緒に贈ってみてはいかがでしょうか？きっと忘れられない瞬間になるはずです。

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