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披露宴で乾杯挨拶をすることに
結婚式に招待され、披露宴での乾杯挨拶をまかされることに。乾杯とともに披露宴が始まる、大切な役割。ぜひスマートに成功させたいですね!
でも、どのような乾杯挨拶をするのが良いのか・・・。内容に悩むところでもあるでしょう。実際の挨拶例をまじえながら、詳しく見ていきたいと思います。
乾杯の挨拶例
披露宴の乾杯挨拶では、ふたつのパターンがあります。
祝辞をしてから
ひとつ目は、「しっかりと祝辞をしてから乾杯に入る」パターンです。このパターンでは、新郎新婦への祝辞を述べてから乾杯発声に入ります。
例『今ご紹介にあずかりました、新郎〇〇君の上司にあたります、株式会社〇〇専務の〇〇です。新郎〇〇君、新婦〇〇さん、並びにご両家の皆さま、本日は誠におめでとうございます。
乾杯の発生をさせて頂く前に、少しお祝いの言葉を述べさせて頂きます。新郎の〇〇君とは、彼が入社した時から・・・・(祝辞)。
それでは、新郎新婦様、そしてここにお集まりの皆さまの、益々のご繁栄をお祈り申しあげ、乾杯の発声とさせて頂きたいと思います。・・・乾杯!!』
と、このように祝辞と乾杯発声をかねて挨拶するパターンがひとつです。
乾杯発声に挨拶を添える
もうひとつの挨拶のパターンは、乾杯発声に挨拶を添えるかたちです。
例:『今ご紹介にあずかりました、新郎〇〇君の上司にあたります・・・・(前述と同じ)。
〇〇君、〇〇さん、本日は本当におめでとうございます。挙式でのおふたりを見ていたら、絶対に幸せな家庭が築けるだろうと安心しました。おふたり仲良く、力を合わせて頑張ってください。それでは、新郎新婦様、並びに皆さまのご繁栄をお祈り申しあげ、乾杯発声をさせて頂きます。・・・乾杯!!』
先ほどのパターンと違い、乾杯前に少し挨拶をするようなかたちですね。
乾杯挨拶の際に覚えておきたいポイント
また、乾杯挨拶の際には、ぜひ覚えておきたいポイントがあります。
- ・乾杯発声前の挨拶が長すぎないように
- ・前に祝辞を述べる主賓と内容がかぶらないように
- ・乾杯発声前に祝辞があるのなら、式場スタッフに伝えておく
乾杯前の挨拶が長すぎて雰囲気を崩してしまったり、主賓と同じ内容を話してしまうようなことは避けたいところです。また、しっかりとした祝辞を添えるのなら、あらかじめ式場スタッフにも伝えておきましょう。スムーズな進行となるよう、配慮してくれるはずです。
披露宴のはじまりは素敵な乾杯挨拶から
挙式後に行なわれる、幸せムードいっぱいの披露宴。スマートな乾杯挨拶で、さりげなく華を添えたいところですね。
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