結婚式二次会での乾杯

結婚式二次会での乾杯挨拶を頼まれたあなた様。二次会の乾杯はどのようにすれば良いのか悩みますよね。披露宴の乾杯挨拶と何が違うのでしょうか？

二次会の乾杯で意識すること

披露宴から二次会まで通して参加しているゲストと、二次会から参加しているゲストがいる事を意識しましょう。乾杯の挨拶で、披露宴に参加した人しか分からないような話題は控えたほうが無難です。また参加は友人がメインのはずなので、あまり堅苦しくなくカジュアルな挨拶や盛り上がる乾杯挨拶を心がけたいところでしょう。

新郎新婦への想いを添える

二次会といえども新郎新婦をお祝いする場であることに違いはありません。あまりにもカジュアルな挨拶は控えたほうが良いですね。そして新郎新婦へのお祝いの言葉をそっと添えるのがおすすめです。二次会から参加したゲストにも、結婚式という特別な日を共有しているという特別感が伝わるはずでしょう。

二次会挨拶例文

それでは挨拶例をひとつあげてみます。
「只今ご紹介にあずかりました、新郎〇〇さんの学生時代の友人
〇〇と申します。
〇〇（新郎）さん、△△（新婦）さん、本日は本当におめでとうございます。
さきほどの結婚式、久しぶりに感動して涙を流してしましました。
おふたりの幸せそうな姿を見て、何だか僕も結婚式がしたくなってしまいました。
これからもおふたり仲良く、末永くお幸せに。
それでは皆さま、グラスの準備はよろしいでしょうか？
新郎・新婦の幸せを願って・・・乾杯！」
自己紹介を入れて、おふたりへのお祝いを添えた簡単な例文です。あまりに長すぎる挨拶は場をしらけさせてしまう事もありますので、１～２分くらいの簡潔な挨拶で景気よく乾杯するのが良いでしょう。

気持ちが伝わるような挨拶を

披露宴や二次会での挨拶は、手が震えてしまうほど緊張してしまうこともあるはずです。でも難しいことをしゃべる必要はありません。大切なのはおふたりへの暖かい気持ちが添えられているかどうかですよね。Wedding Newsでは、これからも実際のパーティーでお役にたてる情報を発信してまいります。引き続きご愛読くださいませ。　

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