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結婚式の料理の品数について
結婚式に参列すると、披露宴で振る舞われるのが豪華なコース料理ですね。料金によって内容もさまざまですが、ゲストに満足してもらえる料理の品数とは何品なのでしょうか? 今回はフランス料理を例にして見ていきたいと思います。
ゲストに満足してもらえる品数とは
ゲストに用意するフルコースなら、最低6品からが基本です。前菜・スープ・魚料理・お口直し・肉料理・デザートの計6品となります。この内容にパンや珈琲が添えられるのがスタンダードでしょう。最低限この品数をおさえておけば、ゲストにも満足してもらえるベストな品数となるはずです。また前菜が2品や3品になったり、デザートがデザートビュッフェになってたくさんのスイーツたちが並べられる場合もあります。ゲストの喜ぶ顔を想像しながら、おふたりらしい料理内容にアレンジしてみるのも良いですね。
実際に試食してみる
基本的にはフルコースの品数ならボリュームも安心ですが、心配ならば実際に試食してみるのが一番でしょう。式場によって料理のボリューム感もさまざまです。試食してみて少ないと感じるようであれば、料理長とも相談してアミューズ(お口取り)やドゥジェーム(温製前菜)などを追加してみるのはいかがでしょうか。また体育会系の男性ゲストが多い場合などは、料理内容だけでなく途中のパンサービスなどもおかわりを回ってもらえるか確認しておきたいところです。美味しい料理をお腹いっぱい食べてもらい、ゲストにも幸せな気持ちになって欲しいですよね!
ゲストの顔ぶれも考慮して
結婚式の料理は、まさに一生に一度だけ準備する運命の料理だと言えます。自分たちが考えている具体的な要望も式場に伝えて、ゲストに喜んでもらえるしっかりとした内容に仕上げたいですね。また、中にはフルコース料理だけでなく「ビュッフェ」という選択肢もあります。詳しくはWedding Newsの過去記事「ビュッフェといっても様々。結婚式で楽しむ料理スタイルについて」も参考にご覧ください。
●「ビュッフェといっても様々。結婚式で楽しむ料理スタイルについて」
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