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日本ならではの儀式「結納」
結婚が決まり、結納という儀式があることを知ったおふたり。結納っていったい何だろう?したほうが良いの?どんな意味があるの?今回のWedding Newsは、そんな疑問にお答えします。
結納とは?
結納の意味
結納とは、本来ふたりだけの口約束である「結婚の約束」を、おふたり以外の人にも知らせて、より確かなものにするという意味があります。つまり、これから親族となるであろう両家にとっても結婚を間違いない約束とする儀式なのです。
本来の結納の流れ
結納の流れとしては、新郎新婦の中をとりもつ仲人が、それぞれの両家を行き来し結納品を取り交わしていきます。結納品は、あわびや昆布などの縁起の良い品目5品~9品を用意します。品を預かった仲人が行き来し、両家が顔を合わせないのが特徴的で、一日では終わらずに、二日かけて行なうこともあるそうです。
略式結納
現在、正式なかたちで結納を行なうカップルは1割程度であり、略式で行なうことが多いようです。略式では新郎新婦と両家の両親が立ち会い、その場で結納品を取り交わしていきます。そして婚約指輪などの婚約記念品があれば披露します。その後、両家での祝宴にうつるのが一般的です。古くからの形式よりも、両家の想いを直接やりとりすることを重んじた方法ですね。
儀式の中に込められた想い
結婚式にまつわる儀式にはひとつひとつ意味があり、幸せな未来を願う気持ちが込められているのです。そして、AFFLUX(アフラックス)の指輪にも、幸せを願うゆびわ言葉®がつけられています。指輪を身につけて頂くお客様が、指輪の存在をとおして幸せな未来に進んで頂けたら。そんな真摯な想いを言葉にして指輪たちに込められています。
結納についてさらに詳しく知りたい方は、Wedding Newsの過去記事も参考にしてみてくださいね。
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